キャバクラの面接では、キャバ嬢希望者が想像する以上にさまざまな点をチェックされています。
面接のチェックを通過した女性だけが体入に進むことができるので、キャバクラでの面接時の印象はとても重要です。
特に高時給・高待遇が保証されている人気のキャバクラですと採用基準も高いため、面接時の印象が良くないとその先の体入に進むこともできません。
とはいえ特にキャバ嬢未経験の女性にとって、キャバクラの面接で意識しなければならないことは何か、というのは難しい点であると思います。

この記事では、キャバ嬢未経験女性でも面接で一発合格が叶えられるコツや、キャバクラの面接時に大事にしたいポイントなどを解説しています。
もくじ
キャバクラの面接で大事なこと4つ

キャバクラの面接で特に見られていることは、キャバ嬢希望者が「お客様に気に入ってもらえる子かどうか」という点につきます。
そのためには、面接するボーイや店長に良い第一印象を残すことは非常に重要です。
また、キャバクラという仕事はいわゆる「人気商売」のため、「お客様から気に入られる」ということはダイレクトにお店の売上、ひいては自分のお給料に直結するポイントにもなっています。
そこで以下の4点を押さえておきましょう。
- 最初のあいさつ
- 面接時の服装
- 面接中の言葉使い
- 面接時の態度
以下で詳しく説明していきます。
①最初の挨拶
ハキハキと自信たっぷりに挨拶をすることは、それだけで面接する店長やボーイにいい印象を与えることができ、良いイメージから面接をスタートさせることができます。
- 初めまして〇〇と申します
- 本日はよろしくお願いします
- ありがとうございました
などの挨拶は、多少やりすぎと思うくらいには凛と言えるようにしておきましょう。
逆に、緊張からモゴモゴした挨拶になってしまうと、面接する店長やボーイから「うちのキャバクラで働いたとしても、お客様から変な風に見られてしまうだろうな」と判断されてしまいます。
②面接時の服装
キャバクラの面接の場合、面接する側はキャバ嬢希望者の「女性らしさ」も厳密にチェックしています。
そのため、キャバクラの面接では女性のアピールポイントを強調した服装をしていくのが一発合格までの近道です。
体のラインが見える服や、女性らしいワンピース、明るい印象を与えるカラーの服、毛玉やシワのない清潔感のある服を選ぶことがおすすめです。
③面接時の言葉遣い
お客様を相手にするキャバクラでは、面接時に失礼のない言葉遣いをする女性かどうかも厳しくみられています。
例えば
- ~っすか?
- マジで?
- ウケるんですけどー!
- あたしってそういうタイプなんで~
などといった砕けすぎた相槌や、謙虚さが感じられない一言などは、お客様の前に出ても失礼な態度で接客するとみなされ、気さくさをアピールした方が強いキャバクラの面接だとしても、不合格になってしまうことは確実です。
いくら面接時に「ラフな感じで大丈夫ですよ」と言われたからといって、間に受けて友達のような感じで接してしまうのはかなり失礼に当たります。
④面接時の態度
キャバクラの面接時は、お客様が違和感を覚えるキャバ嬢でないか、面接のやりとりの中で「くせ」や「態度」も、実はチェックされています。
よくやってしまいがちなのが、
- 緊張して髪の毛を触ってしまう
- 爪を眺めてしまう
- 身振り手振りが大きい
- 人を睨むような目つきになってしまっている
- 自分でそのつもりがなくても人を見下したような笑い方をする
など、自分では気に留めていないようなこの「くせ」と「態度」が、キャバクラの面接においては「お客様に心地よく過ごしてもらえなさそうだな」と判断され、落とされる原因になってしまうかもしれません。
もしあなたが、友達や家族などから指摘されている「くせ」や「態度」がある場合は、その点を今一度振り返り反省し、なるべく改善した状態で面接に赴くことをおすすめします。
キャバクラの面接で採用されやすい女性の特徴

他の職種とは違い、「女性らしさ」が商品となるキャバクラでは、面接でいかに「お客様を獲得できるか」「お客様に気に入ってもらえるか」をアピールできるかが採用ポイントになってきます。
また、体入するためにも面接は必ず通過しなくてはいけない関門のため、より多くお客様を獲得できるキャバ嬢であることを全身を使ってアピールする必要があります。
以下の6点は、キャバクラの面接でチェック・質問されやすい項目です。
- キャバクラ勤務経験がある
- 男ウケのいい容姿や体型か
- おしゃべり上手・聞き上手
- 笑顔を見せる回数が多いか
- お酒が好き、よく飲めるか
- 勤務可能日や時間が多いか
これら全てを満たしていないと絶対に採用されない、と言うわけではありませんが、なるべく意識してアピールするようにすると、面接での採用率は上がるでしょう。
以下で詳しく解説していきます。
①キャバクラ勤務の経験がある
応募してきたキャバ嬢希望者がキャバクラ勤務経験者であれば、手取り足取り業務内容やお客様対応・テクニックなどを教えなくてもいい他、お客様を持っている可能性も高く、即戦力としての才能を認めてもらいやすくなります。
面接では「こう言ったお仕事の経験はありますか?」と、ナイトワーク全体を指して質問されることが多く、水商売というものへの抵抗感やお客様への慣れ、そして経験といった総合的な部分を質問されることが一般的です。
スナックやガールズバーといった他業種のナイトワーク経験でも、面接での印象は上がりますが、今でも仲の良いお客様がいる、前の店で立てた最高売り上げなど、お店に貢献できそうなことがあれば積極的にアピールすると良いでしょう。
②男ウケのいい容姿・体型
キャバクラで接客するお客様は、主に30代〜50代の血気盛んな男性です。
擬似恋愛を楽しんでもらう場でもあるキャバクラでは、「目で恋をする」男性の本能に合わせた「ルックスの良い女性」を積極的に採用したいと考えて面接しています。
そのためキャバクラの面接においては、
- 色白の肌や華奢な体
- 大きな胸
- 全体的な清潔感ある印象
- 明るい表情や笑顔
など、男性の本能をくすぐるポイントを厳しくチェックされており、またそういった「男ウケ」ポイントをアピールするのが上手な女性ほど採用率が高くなります。
キャバクラの胸や綺麗な肌など男ウケしそうな部分は積極的にアピールし、清潔感の中に適度な露出を演出できる洋服を選びましょう。
③おしゃべりが上手・聞き上手
キャバクラの中心客層である男性の多くは、自分の話を素直に興味深く聞き、褒めてくれる女性と話していると気分が良くなる生き物です。
そのためキャバクラの面接においては、キャバ嬢希望者のトークスキル・コミュニケーションスキルは特に厳しくみられており、お客様を満足させられる女性であるかどうか、指名を多く獲得できる女性であるかどうかは注意深くみられています。
また、ただ聞くことが上手なだけでなく、キャバクラに来店されるお客様の話題(面接時はボーイや店長の話題)に、的確に質問して会話を弾ませることのできる女性は特に売れると判断されます。
話の引き出しが多く、面接の場でもキラキラした目で話題を作れる、しゃべれる、聞ける女性は、キャバクラの採用率がグッとアップ。
④笑顔を見せる回数が多い
面接でも、キャバ嬢希望女性の人と会話する時の態度は、仕草や表情の作り方ひとつとっても細かくみられています。
キャバクラの面接に赴く女性の中には、人見知りで少し打ち解けないと話ができないという方もいるかもしれませんが、緊張のあまり強張った表情や暗い顔をしていると、面接している側は「なんか陰気だし、楽しい空気が感じられないな」と感じ、暗い顔をしているというだけでせっかく意欲があっても不採用になってしまいます。
そのため、キャバクラの面接では緊張していても、特に「笑顔」でいることを意識するのが合格への近道です。
⑤お酒が好き・飲むことが苦ではない
キャバクラの面接では、たびたび「お酒は飲めますか?」という質問をされることがあります。
この質問は「お酒が飲めないならキャバクラでは働けない」という意味ではなく「お酒が飲めたほうが売り上げに貢献できる」と考えられるため、どれくらいの酒量ならいけるのかを聞いている質問になります。
また、従業員も一緒にお酒を楽しむキャバクラでは、体質的にどうしてもお酒が飲めない女性がもし飲酒してしまった時の事故を防ぐため、面接であらかじめチェックしておくという理由もあります。
お酒が好きである程度飲めるキャバ嬢はお客様の楽しい酒宴の時間を彩ることができ、さらにシャンパンやテキーラで場を盛り上げることもできるため、飲める女性は大変重宝されます。
もちろんお酒が飲めない女性でも、キャバクラで働く意欲や飲酒以外の部分でメリットをアピールすれば面接を通過することは可能ですので、無理せず、気負わずに自分の酒量を申告して大丈夫です。
キャバクラでは飲めないキャストのために、お客様からいただくドリンクをノンアルコールにして対応してくれるお店もある。
⑥勤務可能日数&時間が多い
どんなに可愛くてスタイルが良くても、なかなか出勤してくれないキャバ嬢は指名を獲得することはおろか、キャバクラ全体のリピーターにもつながらず、面接では確実に落とされてしまいます。
そのためキャバクラの面接では、出勤日数が多く勤務時間も長い女性の方が優先して体入まで通過できる傾向にあります。
キャバクラの面接の時に事前に伝えておくべきこと

キャバクラの面接の際、ボーイや店長からの厳しいチェックばかりで自分のことを話せないのではないか、と考えてしまう女性も多いですよね。
キャバクラの面接では、基本的に質問されたことに答えていれば大丈夫なのですが、後々トラブルにならないために伝えておいた方がいいポイントも存在します。
特にネックになりそうなことや、言っていないとこじれそうだと思うことは面接であらかじめ伝えておきましょう。
キャバクラの面接で伝えておいた方がいい事前事項の例は、以下の6点です。
①タトゥーがある場合
キャバ嬢のタトゥーは、多くの場合残念ながらあまり歓迎されるものではありません。
そのためキャバクラの面接では、ドレスを着た時に見える位置にタトゥーがある場合、位置や大きさ、数などの細かい情報をできる限り共有しておく必要があります。
特に女性に人気のある鎖骨部・背中のタトゥーなどは、キャバクラによってはびっくりされる世代のお客様が中心となっている可能性もあるため、隠した方が良いかなどは事前に確認を取っておくと安心です。
②お酒が飲めない体質
キャバ嬢だからといって、面接に訪れる全員が酒豪であるとは、キャバクラ側も想定していません。
中には「アルコールアレルギー」など、体質的にお酒を受け付けない女性もおり、事前に伝えていないと命を落とすなどの危険を伴う場合があります。
「キャバクラの面接でお酒が飲めないことを言ったら不合格にされてしまうんじゃ…」と不安になる気持ちももちろんわかりますが、後々重大なトラブルに発展する前に、自分の身を守らなくてはならないことはしっかり伝えておきましょう。
③掛け持ちバイトの有無
キャバクラ業界では、同業種の掛け持ちは基本的にNGです。
また、本気でキャバ嬢を目指している女性ばかりを集めたいキャバクラによっては、求人票に「掛け持ちOK!」と書かれていても、“ルックスの良い女性に限り”という限定条件が見えないところに付与されていることもあります。
「昼職と掛け持ちしていて…」という女性と相性が悪いキャバクラも少なくないため、面接では掛け持ちバイトや昼職の有無は必ず伝えるようにしておきましょう。

④親バレしたくない場合
実家に住んでいる女性などは、キャバクラで働いていることが親にバレるとまずいという方も少なくありません。
そういった場合に備え、多くのキャバクラでは「アリバイ」といって、キャバクラで働いているとは思われないお給料の渡し方や退勤時間の調整など、多くの対策を打ってくれます。
「面接でこんなお願いは面倒くさいかな」など、キャバクラ側への負担を配慮して口にしない女性も少なくはありませんが、キャバクラで働いているのがバレてトラブルに巻き込まれるのは他でもないあなた自身です。
トラブルの芽を潰すという意味でも、キャバクラの面接では「親バレ」に関しても事前に伝えておくべきでしょう。
⑤彼氏、子供、結婚予定
キャバクラの面接では、彼氏や子供の有無、また結婚予定があるなどといったライフスタイルの変化についても事前に伝えておく必要があります。
結婚・彼氏について | 旦那さん、彼氏がキャバクラという特殊なお仕事を理解してくれているか 門限はあるか |
子供について | 途中で仕事を抜ける可能性があるか 託児所を利用する必要があるか |
るといった点が非常に重要なポイントです。
以上のことは、キャバクラ側が把握しておきたい背景が多くあるため、濁さずに伝えておいた方が後々のプライベートなトラブルを避けることができます。
⑥自分の最寄り駅や終電
遠方のキャバクラに面接に赴く場合、自分の最寄り駅や終電の時間などはなるべく事前に伝えておくようにしましょう。
キャバクラ側がシフトを作る際に時間がわからなくなることを防ぐためでもありますが、キャバクラにある「送り車」にも数がありますので、遠方のキャバ嬢同士の出勤を重ねないためにもキャバクラ側は住まいや通勤時間などは把握しておく必要があるのです。
キャバクラの面接で聞くべきこと

キャバクラだけではなく、面接では必ず最後に「何か質問はありますか?」と聞かれます。
「ここで何もないといったら不採用かも」と考えてむしろ怯えてしまう女性も多いかもしれませんが、この質問がきたら必ず気になることを全て質問しておくことが必要です。
特に見逃しそうな質問や気になるポイントは以下の7点です。
①体入時給の金額
本来であれば面接時にキャバクラ側から説明される内容ですが、もし説明がなかった場合、記載とは違うお給料が出る可能性もあるので、気になるようであれば聞いておいた方が良いでしょう。
「お金の話」を面接ですることは気が引けるかもしれませんが、後々トラブルになってしまうのもこの「お金の話」です。

②シフトや営業時間
キャバクラによって、本気の女性だけを求めている店舗、ゆるくいろんな女性に変わるがわる出勤してもらいたい店舗など様々あり、最低勤務日数などが求人票と相違が無いかをすり合わせる目的でもシフトや営業時間についての話は詳しく質問しておいた方が良いでしょう。
特にダブルワークを考えている女性にとって大切な、勤務時間と勤務日数については、確認の意味も込めて「求人票にはこうあったんですが…」と、再度詳しく質問するようにしておきましょう。
③本入店後のお給料
キャバクラの大半は、雰囲気を掴んで馴染んでもらう目的の体入と、レギュラー出勤して指名やドリンクで稼いでもらう本入店後で、時給が違います。
本来であれば面接時にキャバクラ側から本入店後の時給の差は説明されますが、もし説明がなかった場合、こちらからの質問として改めてヒアリングするようにしましょう。

合わせて、ドリンクや指名で入るバックがどれくらいの金額であるかも念のため聴いておいた方がいいでしょう。
④罰金になる内容など
キャバクラでは、遅刻やノルマ未達成などを理由とした「罰金(ペナルティ)」精度が導入されています。
お給料から引かれることが多い罰金ですが、もし知らないまま働いてしまうと「この控除額は何?」と、要らぬトラブルを発生させてしまう原因になるため、注意が必要です。
罰金になる対象は、
- 遅刻(○分にいくらなどが一般的)
- 無断欠勤
- ドリンクや同伴などのノルマ未達成
といったものが多いですが、店舗によって罰金対象となるポイントは違います。
出勤日数などでノルマを設けているキャバクラもありますので、ワークスタイルを充実させるためにも、面接では詳しく聴いておきましょう。
⑤ノルマの内容や有無
最近では女性の負担を減らすため、またキャバ嬢希望者の応募数を伸ばすために「ノルマなし」としている店舗も少なくはありません。
しかし、個人へのノルマではなく「お店全体の目標」などと名前を変え、ノルマらしきものが存在しているキャバクラは逆に増えてきています。
そのため面接では、「ノルマ・目標はあるのか」、あるとすれば「その内容は何か」をしっかり質問しておくことが大切です。

キャバクラの面接では「うちの店はノルマがありますが大丈夫ですか?」というふわっとした説明だけで終わらせることが多く、その内容などについての説明に時間を割くことがありません。
指名ノルマ、同伴ノルマなどがあると、ワークスタイルによっては達成できずお給料が伸び悩むこともありますので、聞きづらいことでもなるべく質問しておくようにしましょう。
ちなみに同じ夜職でも、キャバクラと高級クラブではノルマやそれに伴う罰金なども全然違うので、興味がある人は確認してみてください。

⑥給料天引きになるもの
キャバクラでは、
- ドレスのレンタル
- 送り車の利用
- ヘアメイク
- 源泉徴収
- 厚生費
などが天引きされる場合もあり、天引きになる対象はキャバクラによって様々ですのでこの点も確認が必要です。
特に「厚生費」の名目が最も厄介で、トイレやロッカーの使用料など必ず利用する部分でも天引きが発生するキャバクラもあります。
天引きを最低限に抑えたい場合も面接時に必ず質問しておくことがおすすめです。
⑦お店独自のルール
独自のルールとは
- ドリンクバックは○円以上から
- 売上金が合わなかったら出勤キャバ嬢の人数分割って天引き
など、聞かなくてはわからないような細かなルールが例として挙げられます。
こうしたルールを知らないと、頑張ったのにお給料が反映されていない、身に覚えのない天引きがされているなど、トラブルや不信感を生み出すタネとなってしまうため、もし説明がされていないと感じたら聞いておいた方が無難と言えます。
また、こういった店独自のルールは入ってから説明されることが多く、面接時に詳しく話さないキャバクラが大半。
特に天引き系のキャバ嬢のマイナスになることをわざわざ面接で話すキャバクラはかなり少ないので、自ら聞き出すことは自分の身を守るためにも非常に有効です。
キャバクラの面接で「後日連絡します」と言われたら不採用

キャバクラの面接では、面接後の体入前にすでに結果が出てしまうこともあります。
不採用になる理由はキャバクラによって様々ではあるものの、面接が終わった後に「体入の日時決め」や「今後の勤務やシフトについての話」がなく、「後日連絡します」などと濁された場合は不採用の確率が高いといえます。
「不採用です」とはっきり言われることもありますが、大抵の場合は「後日の連絡がない」場合が多い。
体入の打診やシフトの話がなく「結果は○日後おって連絡します」と言われてやんわりと帰された場合はほぼ不採用の可能性大。
しかし、そのキャバクラでの面接に落ちたからといってキャバクラに向いていないというわけではありません。
受けたキャバクラのコンセプトや雰囲気にたまたまマッチしていなかったというだけで、次受けた店舗は合格することも稀ではありませんので、落ち込まずにどんどんキャバクラの面接を受けていくのがポイントです。
特に有名店や人気店と呼ばれるキャバクラは時給額もさることながら、採用倍率も高いことも多々あるため、あまり自分を責めすぎず切り替えて次の面接のための準備をする方が建設的と言えます。