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ガールズバーの指名制度|指名の取り方や違法ではないのかを解説♪

これからガールズバーで働いてみようかなと考えている人にとって、そのお店に指名制度があるのかどうかは、結構大きな問題ですよね。

キャバクラみたいに「指名を取らなければ」というプレッシャーがなく、気楽にのびのびと働けそうなイメージを持たれることが多いガールズバー。でも、実は一部のガールズバーには、指名制度が存在します。

実際に指名制度があるガールズバーで働いていて、なかなか思うように指名が取れないことで悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

この記事では、

・そもそもガールズバーで指名制度があるのは違法ではないのか

・指名制度があるガールズバーで働くことにはどのようなメリットとデメリットがあるのか

を、ナイトワーク初心者にもわかりやすく解説します。

また、他のキャスト達に負けないようにもっと指名を取りたい、たくさん指名を取って稼ぎたいと考えている人にも役立つよう、ガールズバーで指名を取るための方法やコツについても、具体的にお伝えします。

一般的にガールズバーに指名制度はない

相談者さん

ガールズバーって指名とかあるんですか
ないところに行きたいと思ってはいるものの指名はあるのが普通なんですかね??
夜は初めてなのでよく分かりません

引用元 : Yahoo!知恵袋

一般的なガールズバーが営業するためには、さまざまな許可や届け出が必要です。

まず、保健所の「飲食店営業許可」を取得しているのが大前提となります。

そして、深夜0時以降の深夜から早朝の時間帯にお酒を主に提供する飲食店として営業を行うためには、「深夜酒類提供飲食店営業開始届」を店舗所在地の都道府県の「公安委員会」に提出する必要があります。

この届出は、いわゆる風営法(正式名称は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」)によって定められているもので、深夜酒類提供飲食店には「接待行為」をすることが認められていません。

接待行為とは?

接待行為とは、キャバクラなどでごく普通に行われているような、ソファーで並んで座ったり、同じテーブルについて特定のお客さんと談笑する、お酌をする、カラオケでデュエットをするといった行為などが該当します。

指名制度は、この接待行為の一種だと判断されるのです。

風営法は、18歳未満の青少年を保護して健全に育成するための法律で、第1号~第5号までの5種類に細かく分かれています。

キャバクラやホストクラブなどは、1号営業の「社交飲食店」に該当し、営業時間は原則として深夜0時までと決められています。

もし、ガールズバーが風営法の第1号の許可を得ずに指名制度を導入していると、接待行為だと見なされてしまい、違法営業で摘発されるリスクがあります。

深夜0時以降も営業するためには、接待行為を行わない(=指名制度のない)スタイルでなければなりません。

一般的なガールズバーで指名制度がないのは、このような理由があるからなのです。

「風俗営業許可」があれば指名制度は違法にならない

ガールズバーであっても、「飲食店営業許可」と「風俗営業許可1号」を取得して営業しているのであれば、指名制度をはじめとした接待行為があっても違法にはなりません。

実際に、そのようなガールズバーも、数は少ないながらも存在しています。

ただし、「飲食店営業許可」と「風俗営業許可1号」の組み合わせによる営業を行う店舗の場合、深夜0時以降の営業は不可となります。

そのため、ガールズバーが指名制度ありでの営業を行うのであれば、営業時間を深夜0時までとしなければなりません。

指名制度があるにもかかわらず、深夜0時以降も営業しているガールズバーは、営業時間を守っていないため違法となります。

深夜酒類提供飲食店と風俗営業許可は、同時に取得することができないルールとなっているのが重要なポイントです。

知らずにトラブルに巻き込まれないためにも、自分の働いているお店が法律に違反していないかどうか、接客スタイルや営業時間のルールをしっかり確認しておきましょう。

指名制度ありor無しのガールズバーどっちが楽に稼げる?

相談者さん

ガールズバーって指名制度あるお店の方が楽に稼げますか?
それとも指名制度無い方が楽に稼げますか?

引用元 : Yahoo!知恵袋

指名制度ありor無しのガールズバーどっちが楽に稼げるかは一概には言えません。

指名制度ありと指名制度なし、どちらのスタイルのガールズバーが自分の性格や希望する勤務時間に合っているかが重要です。良い面と悪い面を理解した上で検討してみてくださいね。

指名制度があるガールズバーの良い面

一般的なガールズバーでも定番となっている「ドリンクバック」以外に、指名を受けた際に発生する「指名バック」ももらうことができます。

基本時給の他に加算される各種バックのチャンスが多いほど、一般的なガールズバーよりも高収入を期待できると言えます。また、指名制度があることでリピーターとして通ってくれる固定客も増えやすくなります。

指名制度があるガールズバーの悪い面

ガールズバーの最大の特徴は、キャバクラとは異なり深夜0時以降も明け方まで営業している点にあります。終電を逃してしまった男性や、キャバクラ帰りの男性の来店も多く来店され、朝まで楽しめるのがガールズバーの魅力のひとつです。

ただし、指名制度ありのガールズバーは深夜0時以降の営業が認められていないため、集客面で不利な部分があることは否めません。

働く女の子にとっても勤務できる時間が短くなるため、19時オープンの場合でも基本時給は5時間までしかもらえない計算になります。

また指名制度があることによってキャスト間での競争も出てくるため、それがプレッシャーになるケースもあります。

指名制度があるガールズバーの良い面と悪い面を考慮すると下記のとおりになります。「私には指名制度あり・なしのガールズバーどっちが向いているだろう?」と悩んだ際に参考にしてくださいね。

タイプ適正
指名されることがモチベーションアップになるタイプの人指名制度ありのガールズバー向き
指名がプレッシャーになってしまうタイプの人指名制度のない一般的なガールズバー向き

指名がとれないことが原因でクビになることはある?

相談者さん

ガールズバーで全然話せなくて仕事も出来ない客も取れない指名も取れないと辞めさせられる事ってありますか?

引用元 : Yahoo!知恵袋

指名制度があるお店で働いていれば、どうしてもお客さんからの人気による優劣がついてしまいます。「指名を取らなきゃいけない」といったプレッシャーが常につきまとい、指名が取れない時間が続くと、居心地の悪さを感じるようになることもあるでしょう。

指名の実績は、日々のお給料や店の売上にも直結するため、指名が取れないことで悩んだり、気持ちの余裕を持って仕事ができなくなる可能性もあります。

キャストどうしの雰囲気にも、大なり小なり影響が出てくるものです。

指名が取れないことだけが理由で即クビになることは考えにくいですし、もしあるとすれば最悪のケースだと言えます。

とはいえ、あまりにも指名が取れない状況が続くと、下記のような対応をされてしまうケースはあり得ます。

  • 出勤を希望していてもシフトを削られる
  • ビラ配りばかりに行かされる

結果的に勤務を続ける意欲が低下し、精神的に居づらくなって、自分から退職を申し出ることを選びたくなる人がいるかもしれません。

コンカフェやガールズバーの集客で行うビラ配りは違法?ビラ配りなしの店はある?

ガールズバーでの指名の取り方・コツ

指名制度があるガールズバーに来店するお客さんは、目当ての女の子がいる人が大半です。

指名を取るためには、お客さんがなぜお店に足を運んでくださるのか、常に考えた接客を徹底する必要があります。

ただ何となく店にいるだけでは、お客さんの期待に応えることはできません。

適度な競争心は良い結果をもたらすことも多いですが、指名をもらうことにばかり気がとられすぎて、キャストどうしがギスギスした雰囲気になったり、押し付けがましい自分勝手な接客になっては逆効果です。

ガールズバーに限った話ではありませんが、人は楽しそうな人がいる場所に引き寄せられて集まってくるもの。まずは、お店で働く時間を自分自身が楽しみましょう。

楽しくなさそうな様子が傍目にも伝わってしまうような、ネガティブな雰囲気をまとって働いている女の子が目立つお店に、わざわざ貴重な時間とお金を使って来たいと思うお客さんはいるでしょうか。

そういう客観的な目線、お客さんの立場に立った視点を忘れないのも重要ですよ。

さらに、ここからは指名を取るための3つの具体的なコツをお伝えします。

運営事務局
運営事務局

指名がなかなか取れなくて悩んでいる人も、もっとたくさんの指名を取れるようになりたい人も、ぜひチェックしてみてください。

お客さんを一番楽しませるという意識

まず何よりも、勤務時間中は「お店に来てくださるお客さんを楽しませるんだ」という、強い意識がとても大切です。

自分自身がガールズバーの仕事を楽しみつつ、お客さんを楽しませるために自分が一番にできることは何かを考えましょう。

たとえば、仕事の愚痴をこぼされたとき、お客さんの心情に寄り添いながらも、単なるネガティブな愚痴大会にならないよう、ポジティブでユニークな言葉を選んでキャッチボールをするといったイメージです。

お店ではお客さんの人間観察を積極的に行い、言葉の言い換えや発想の転換でポジティブワードが浮かぶよう、普段から勤務時間以外でも練習しておくといいですね。

「この子と話していると元気になれる」と感じてもらえたら、「またあの子と話したいから指名しよう」となりますよね。お客さんの立場に立って、また来たいと思ってもらえる接客ができているか、常に意識するようにしましょう。

理論立てて話す

一般的に、男性は感情論を嫌う生き物だと言われます。

なぜそう思うのか、なるほどと思う理由をいくつも並べるなど、感情に偏ることなく、理論的な思考を意識して話すと、男性客からの同感を得やすいです。

得意ジャンルの話題でないからといって、「何となく」とか「よくわかんない」で済ませたり、何でもかんでも「ヤバい」「すごい」「ウケる」といった返し方ばかりでは、中身のない返事だと思われてしまうかもしれません。

とはいえ、わからないことを無理に知ったかぶりをする必要はなく、教えてもらうスタンスで上手に話を聞き出せればOK。

どんな話題であっても、丁寧に言語化しながら、筋道を立てた会話を心がけると良いですね。そうすることで、幅広い視点や発想を持っているんだなぁと思ってもらえます。

知識量に関係なく、ちょっと「できる女感」も醸し出せるので、特に年配の男性にはウケが良くなりますよ。

ポイント

もちろん、そうは言ってもあまり理屈っぽくなりすぎると、可愛げがないと思われてしまう恐れもあります。熱く語りすぎてお客さんが置いてきぼりにならないよう、ちょうど良い塩梅を探ることも大切です。

ゲームの話など共通の話題を作る

男性との共通の話題があると、それをきっかけとしてお客さんから良い反応が得やすくなります。特にゲームは、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、日常的に楽しんでいる人の割合が、女性よりも男性が圧倒的に多い傾向が見られます。

モンスターハンターやファイナルファンタジー、ドラゴンクエスト、バイオハザードなど、知名度の高い人気のゲームの話題は、お客さんとの会話を弾ませる鉄板ネタ

もちろん、ゲーム以外でも野球やゴルフなどのスポーツや、好きな映画や音楽、グルメなど共通の話題を作れたら、しめたものです。

「今度〇〇さんが来店されたときに、ぜひこの話をしよう」と普段から意識できるようになりますし、お客さんにも「〇〇ちゃんと、この前の話の続きがしたいなぁ」という気持ちが生まれて、リピート来店や指名に繋がることが期待できます。

近年は、「推し」という言葉が広く使われるようになってきました。もともとは、アイドルグループの中で自分が一番応援しているメンバーのことを指して使われることが多かった言葉ですが、その対象はだんだんと広がり、アイドル以外の著名人、さらには人物だけではなくもっと広い意味合いで使われています。

共通の話題を作る中で、お互いの「推し」ネタで盛り上がれるようになれば、その結果としてお客さんにとっての「推しキャスト」として指名がもらえるようになる。そんなイメージを膨らませながら、会話を楽しめると素敵ですね。