初めて水商売の体入をするとき、持ち物は何が必要なのか気になりますよね。
キャバクラやラウンジ、クラブなどの代表的な夜のお店では、店内バッグやポーチは仕事道具として必要となるケースがほとんどです。
お店によってはレンタルさせてくれる場合もありますが、レンタル料金がかかったり、デザインが古かったりするため、自分で用意するのがおすすめです。
とは言え、水商売の経験がないとどのようなものを用意すればいいのかイメージがつかないでしょう。
「水商売で必要な持ち物が知りたい」
「店内バッグ・ポーチは何がおすすめなのか知りたい」
といった疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
新人キャバ嬢が迷いがちな、仕事着のドレスについては下記を参考にしてください♪
新人キャバ嬢のドレスはどんなのがいい？ドレスの選び方と注意点！
キャバ嬢など夜職の人の店内バッグ・ポーチの選び方
相談者さん
キャバクラの
体入の事です
ポーチが必要と
いわれたのですが
どうゆうポーチ
なのでしょうか(∵`)
化粧ポーチみたいなポーチですか？
「店内ポーチ」と言われることもありますが、最近では「店内バッグ」と呼ばれることが増えています。
というのも、お仕事に必要な道具をまとめるのに、パーティー用ドレスに合わせる小さなバッグや、ブランド物のミニバッグを愛用しているキャバ嬢が多いためです。
バッグを選ぶ際に注目するポイントは、ズバリ容量です。
パーティー用のバッグだと、小さすぎて必要なものが入り切らない…というケースもあるため気をつけましょう。
大きすぎても不恰好ですが、詰め込みすぎてパンパンになるのも見栄えが悪いです。必要なものが最低限入れられて、バッグの開閉や見た目に響かない程度のゆとりがあるのが望ましいでしょう。
また、ドレスとのコーディネートがしやすいデザインを選ぶのがポイントです。
黒・白・ベージュ・グレーなどのベーシックカラーが使いやすくておすすめです。ピンクやブルーなどの色物にする場合は、極力シンプルなデザインを選びましょう。
店内バッグ・ポーチで個性を演出したい場合は？
個性を演出したいキャバ嬢やホステスにおすすめなのは下記のような派手なデザインのものです。
- ビジュー付きのキラキラ輝く目立つ店内バック・ポーチ
- スタッズがついたハードな印象の店内バック・ポーチ
こういった派手なデザインのものは、テーブルに着く際に必ずお客さんの目に止まるため、お客さんからの注目を一身に集めます。
「そのバックすごい光ってるね」
「当たったら痛そうやな(笑)」
「それどこのブランドのやつ？」
など、会話のネタになることもありますよ。
またお客さんに「あのすごいポーチ持っていた子」と強烈な印象を持ってもらいやすく、その日会話したキャバ嬢やホステスの中でも覚えてもらいやすいというメリットもあります。
店内バックやポーチの印象が強くなってしまうという欠点はありますが、ファッショナブルなキャストや派手目なドレスを好むホステスが持っていると、一味違った個性的な雰囲気を演出でき、大変魅力的です。
店内バックに自分の源氏名のイニシャルのチャームをつけるのも可愛いですね♪
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どんなタイプの店内バッグ・ポーチを使っている？
キャバ嬢やホステスなど夜職で働く女性が使用する店内バッグ・ポーチには、さまざまなタイプがあります。代表的なのは下記の3つです。
- クラッチタイプ
- ミニバッグ
- ポーチタイプ
形状によって使いやすさはもちろん、お客さんに与える印象まで変わります。自分の魅せ方の1つとして考えて、イメージに合ったものを選びましょう。
それぞれの形状の特徴を、以下で解説します。
クラッチタイプ
クラッチタイプのポーチは、間口が広いため中身が見やすく、ペンやハンカチといった使用頻度の高い小物をスマートに取り出すことができます。
お客さんの前でポーチの中をガサガサと漁らないで済むのは上品にもみえ、またさっとものが出てくると「気が使える子だな」という印象を持ってもらいやすいため、まだポーチ使いがおぼつかない初心者キャバ嬢やホステスにもおすすめのタイプです。
クラッチタイプのポーチには、シンプルかつシャープなデザインのポーチが多いため、派手なドレスやゴージャスな装いが好きなキャバ嬢でも、華やかさを殺すことなく合わせることができます。
ミニバッグタイプ
ミニバッグタイプは、持ち手がついているため運びやすさや取り回しのしやすさが抜群であり、テーブル間の移動が多いキャバ嬢やラウンジ嬢にとって使いやすいポーチの形をしています。
またミニバッグタイプのキャバポーチは、ポケットが多くついていて持ち物の管理がしやすいという利点もあり、普段カバンやポーチの中で持ち物が行方不明になりやすいキャバ嬢には特におすすめ。
淡い色合いや、コロンとした可愛らしいサイズ感が特徴のミニバッグタイプのポーチは、ガーリーな装いやパステルカラーのドレスにキュートさをプラスしてくれるため、ゆるふわ系が好きなキャバ嬢に適したデザインです。
メイクポーチタイプ
メイクポーチタイプは、丸く女性らしさのあるフォルムとたっぷり入る大容量のスペースから、スマホやコスメ、ハンカチやペン、ライターなど、増えがちな持ち物を1つにまとめておきたい女性に向いています。
丸く派手すぎないデザインも多いため、どのようなドレスの雰囲気でも邪魔することなくなじみ、ポーチ選びに迷ってしまうキャバ嬢・ホステスにもおすすめの形です。
がま口ポーチタイプ
がま口ポーチタイプは、持ち物を最小限にしてデザイン性を重視したい方におすすめです。
コロンとした丸い形にビジューやパールが散りばめられたデザインのものが多く、持つだけで華やかさが一気に出るタイプです。「派手すぎて合わせにくい」というイメージがありますが、可愛らしいAラインのドレスから、シンプルな無地ドレスのアクセントとしてなど、意外にも幅広く合わせられます。
使いはじめは、開け閉め部分が硬いこともあり使いにくいという声もありますが、慣れてくるとほかのタイプよりもスムーズに開け閉めができます。
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ハイブランドでおすすめの店内バック・ポーチ
相談者さん
キャバ嬢が店で持ち歩いてるポーチみたいなバックみたいなのは、何処のブランドが良いですか？
夜職で働く女性に人気のある店内バック・ポーチで代表的なブランドは、下記などが挙げられます。
- Louis Vuitton(ルイヴィトン)
- MIU MIU(ミュウミュウ)
- CHANEL(シャネル)
ここからはそれぞれの平均的なお値段と特徴を紹介していきます。
Louis Vuitton(ルイヴィトン)
Louis Vuitton(ルイヴィトン)といえば、知らない人はいないのではないでしょうか？
シンプルかつゴージャスな印象を与え、幅広い年齢に人気のブランドです。
日本では特にモノグラム柄が大人気で、ブームが起こりました。きちんと主張してくる柄物ですが、どのようなスタイルにも合わせやすく、使いやすいものが多いです。
ほかにもブランドのイニシャルである「LV」を模ったモダンなモチーフや、有名アーティストとのコラボなど、存在感あるアイテムが多彩です。
お花やビジューがあしらわれた曲線的で女性らしいデザインが多く、可愛らしさの中に大人っぽさも感じられます。
| 平均価格 | 20〜50万円 |
| ターゲット年齢 | 20〜30代後半 |
MIU MIU(ミュウミュウ)
MIUMIU(ミュウミュウ)の歴史は1993年に始まったばかりと意外と若く、プラダ系列のモダンなブランドとして20代～30代のキャバ嬢・ラウンジ嬢などに大人気です。
モダンなデザインの中に女性らしい官能美を織り交ぜた華やかなデザインで、持つ人にワンランク上の魅力をプラスしてくれます。
ゴージャスな見た目も特徴的であるため、煌びやかなドレスや華やかさを演出したいキャバ嬢におすすめの店内バック・ポーチです。
パステル、モノトーン、ビビットカラー、メタリックと、数多くのデザインとカラーバリエーションを取り揃えており、あらゆるキャバ嬢・ホステスの好みにぴったりとマッチングします。
| 平均価格 | 20万円～35万円 |
| ターゲット年齢 | 10代後半～26歳くらい |
CHANEL(シャネル)
CHANEL(シャネル)を立ち上げたココ・シャネルは、女性の自立や自由をコンセプトに徹底した世界観を作り上げ、世界中の多くの女性に支持されています。
立ち上げ時から今に至るまで、レディースしか作らないという徹底ぶり。
当時の黒は喪服の色として、普段着に用いるのはタブーとされていたのを、ファッショナブルな色として世間の目を一新させたのもココ・シャネルです。そのため、CHANELは黒を大事にし、コーポレートカラーとしています。
カメリアモチーフや、Cを背中合わせにクロスさせたココマーク、マトラッセと呼ばれるチェーンバッグはCHANELの象徴とも言えます。
CHANELの理念に共感し、自分の信念を曲げないという強い意志をもった女性におすすめです。
| 平均価格 | 30〜60万 |
| ターゲット年齢 | 23歳〜30代 |
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お手頃ブランドでおすすめの店内バック・ポーチ
相談者さん
キャバ嬢さんたちの出勤バッグについて
これから働く予定です。
調べたらプラダやエルメスなど出てきましたが、
今はお金がないので高価なものは買えません
何かおすすめのブランドを教えてください。
地方のキャバクラで
す
これから水商売デビューする場合、いきなり何十万とするバッグを用意する余裕はありませんよね。
働き始めは、ノーブランドや手を出しやすいブランド物を持つキャバ嬢がほとんどです。
慣れてきて稼げるようになったらご褒美で買ったり、お客さんにプレゼントしてもらったりして、持ち物のランクを上げていくケースが多いでしょう。
これからキャバ嬢、ホステスになる女性に向けて、比較的手が出しやすくチープすぎない価格のブランドを紹介します。
kate spade NEW YORK(ケイトスペードニューヨーク)
ビビッドな色使いや奇抜なデザインのワンピースが人気のkate spade NEW YORK(ケイトスペードニューヨーク)ですが、キャバ嬢がお仕事で使えそうなミニバッグも豊富に展開しています。
ロゴのみのシンプルなものは、どのようなドレススタイルにも合わせやすく、デビュー用としておすすめです。また、猫や動物モチーフの可愛らしいものは、kate spade NEW YORKならではの個性があるため、値段の割に安っぽさは感じません。
グリーンやレッド、イエローや柄物など、目をひくデザインが多いため、お客さんの印象にも残るでしょう。キラキラしたデザインが苦手な方にもおすすめです。
| 平均価格 | 3万円～6万円 |
| ターゲット年齢 | 18歳～26歳くらい |
COACH(コーチ)
COACH(コーチ)はアメリカ発のブランドで、カジュアルからドレッシーなスタイルまで合わせやすい小物が豊富です。
Cモチーフのモノグラム柄が有名ですが、シンプルなCのロゴマークのみを使ったデザインもあり、大人っぽさが感じられます。
高級ブランドとしては比較的求めやすい価格でありながら、丈夫さは折り紙つきで、10年以上長持ちすると評判です。
ブラウンやベージュ、グレーなどのヌーディーカラーが多いため、ピンクやレッド・ブルーなど主張した色合いのドレスが好きな方におすすめです。
| 平均価格 | 2万円～5万円 |
| ターゲット年齢 | 22歳～29歳くらい |
Samantha Thavasa(サマンサタバサ)
比較的リーズナブルなのに可愛いブランドとして有名な「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」は、主に夜職デビューする初心者女性から人気です！
ビジネスシーンでも使える控えめで四角いデザインのミニバッグは、デビューしたばかりで初々しい初心者キャバ嬢やホステスなどの緊張感も表すような、いじらしいフォルムをしています。
カラーも初心者キャバ嬢・ホステスにおすすめのパステルカラーが中心で、ドレスの邪魔をせず、また先輩キャストとの軋轢も生まない、バランスの良いカラーバリエーションとデザイン性を誇っているのが魅力です。
またサマンサタバサは、スヌーピーなどのキャラクターと頻繁にコラボしているのも特徴であり、一味違う個性を出したい中堅のキャバ嬢やホステスにもおすすめできます。
| 平均価格 | 2万円～4万円 |
| ターゲット年齢 | 25歳～29歳くらい |
”ラグジュアリー”をテーマにしたブランド「Samantha Thavasa Deluxe(サマンサデラックス)」も価格帯・ターゲット年齢も同じなのでおすすめです！
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店内バッグ・ポーチの中身は？
相談者さん
キャバ嬢の方に質問です。
店内で使うバッグには普段、何を入れていますか？
また、これだけは絶対に欠かせないアイテムもあれば、合わせて教えてください。
夜職の女性が店内バックやポーチに入れておくべきアイテムは下記のとおりです。
| 入れておくべきアイテム |
|---|
| メイク道具 |
| 名刺入れ |
| ライター |
| ハンカチ |
| メモ帳とボールペン |
| ブレスケアグッズ |
とはいえ、店内バックやポーチのサイズによっては全部いれようとするとパンパンになって閉まらない状態になってしまうこともあるでしょう。
その場合、下記の3つは最低限入れるようにしてください。
| 最低限入れるべきアイテム |
|---|
| 名刺入れ |
| ライター |
| ハンカチ |
最近は電子タバコのお客さんも多くタバコの火をつける機会も減りましたが、それでも紙タバコのお客さん用に入れておくのがベストです。
ただし、働いている場所がキャバクラなのか、クラブなのか、ガールズバーなのかによっても店内バック・ポーチに入れるものは変わってくるので、何を優先的に入れるかは自分自身で管理する必要があります。
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1.メイク道具
お客さんに至近距離で見られる仕事のキャバ嬢やホステスは、メイク道具を持ち歩き勤務時間中にこまめにメイク直しをする必要性があります。
キャバ嬢やホステスの口紅の色がはげていたり、ファンデーションがよれていると、急に現実的になり
「なんかこの子肌汚いな･･･」
「よく見たらこの子あんまり可愛くないな･･･」
とお客さんを興醒めさせてしまうことになりかねません。
これは高いお金を払っているお客さんに対して、とても失礼なことですし、楽しんでいって欲しいと考えるキャバ嬢・ホステス側としても残念な結果に終わってしまいます。
常に美しくあるために、下記くらいは最低限持ち歩くようにしましょう。
- リップ
- アイライナー
- ファンデーション
- あぶらとり紙
“塗るあぶらとり紙”で話題のm.m.mの「ムー スキンスムーザー」はサイズも小さく、テカリを抑えられるのでおすすめですよ！
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2.名刺入れ
名刺入れがないと、お客さんからいただいた名刺も自分自身の名刺もポーチの中でバラバラになり、しわや折れなど見栄えも悪くなる事態が発生します。
LOFT(ロフト)などにも可愛らしいデザインや、シンプルなデザインの名刺入れが売っており、安く手に入るので夜職デビューする初心者の女性は最初に買い揃えておくと良いでしょう。
仕事に慣れてきたらハイブランドの名刺入れに買い替えるのがおすすめです！
キャバ嬢やホステスに人気の名刺入れのブランドは別記事で詳しく紹介していますので、参考にしてくださいね♪
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3.ライター
ライターはタバコを吸うお客さんに火をつけるために必要なアイテムです。
携帯しておくライターは、空調の風などで火が煽られることのないターボライターがおすすめ。
火の勢いがあり着火がスムーズにできることや、使い捨てライターに比べてトリガーが軽いことなどから、何度もカチカチとトリガーを回したり、余計な力を入れることなく、スマートにタバコへ着火することができます。
ライターなどよく使う小物は、テーブルに置き去りにしたり店内で落としてしまうこともままありますので、予備を用意しておきましょう。
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4.ハンカチ
キャバ嬢やホステスの店内バッグやポーチに入っているハンカチには、2つの用途があります。
- お客さんのグラスの結露をふくためのもの
- ミニ丈のドレスから下着が見えてしまうのを防ぐため、膝の上に置くもの
お客さんのグラスを拭くことは、お客さんがお酒を飲む際にグラスが滑らないようにする目的と、お客さんの飲むペースを確認し、おかわりを作るタイミングを測る“気遣い”の目的の両面を持ち合わせています。
また、膝に置くハンカチとグラスを拭くためのハンカチは別々で持っていることがキャバクラにおいてのマナーとされているため、最低でも2枚以上は店内バック・ポーチの中に忍ばせておきましょう。
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5.メモ帳とボールペン
キャバ嬢やホステスのポーチに入れておくものの中でも意外なのが、メモ帳とボールペンです。
「お客さんと話すだけなのにメモすることなんかあるの？」と疑問に思われる方も少なくはありませんが、臨機応変な対応が求められるキャバクラや高級クラブでは、紙とペンがあるだけでかなり“気が使える”キャバ嬢やホステスとしての認知度が高まります。
まず、夜職で働く女性には欠かせない「連絡先交換」の際ですが、
- たまたま携帯の充電が切れていた
- 電波が悪く通信がうまくいかない
などのトラブルがあった場合、連絡先を伝える手段がないとせっかくのお客さんをみすみす逃してしまいかねません。
名刺の空きスペースにサラサラと連絡先を書き込んで手渡すなど、スマートな対応をするためにもボールペンは必需品です。
また、お客さんとの信頼関係がお給料に直結するキャバ嬢・ホステスという仕事では、お客さんが帰った後に、その日話したことを軽くメモして忘れないようにしておく必要もあります。
誕生日、苦手なもの、好きなもの、仕事のことなど、お客さんに関する情報の覚書をしておくと次の会話も盛り上がるため、すぐに取り出せるメモ帳をポーチに忍ばせておくと周りと差をつけることもできます。
できるキャバ嬢やホステスは「お客様ノート」というもので顧客管理をしている人が多いです。
最近では便利なスマホアプリもあるのでぜひ下記記事を読んでみてくださいね。
お客様ノートには何を書けばいい？書き方と顧客管理アプリを紹介♪
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6.ブレスケアグッズ
夜のお仕事では、お客さんと至近距離で会話をすることも珍しくないため、お客さんにニオイトラブルで不快な思いをさせないために、ブレスケア用品は忘れずに持っておきたいものです。
夜職という仕事柄、自身の喫煙、大量の飲酒、ストレス、寝不足など、口臭の原因になりうる要素は多数あります。
前のテーブルでシャンパンを飲んだ後に他のお客さんの隣につくなどすると、お客さんはどうしてもキャバ嬢やホステスのお酒臭さが気になってしまうはずです。
自身の口臭はなかなか気が付きにくいものですし、ニオイトラブルでせっかくのお客さんが離れてしまうのも勿体無いですよね。
タブレットやスプレーなどのブレスケア用品は、必ず持ち歩くようにしましょう。
また、お客さん側も口臭を気にしている方は少なくありません。
「俺、夜ニンニク料理食べたんだけど、もしかして息臭うかな？」と問いかけられた時に「そんなことないですよ。もし気になるようであれば、私ブレスケア持っているので使いますか？」と、スマートに渡せるとお互いに気持ちよくお酒を飲めますね。
もしロッカールームに自分専用のロッカーがあるのであればマウスウォッシュを常備しておくのも◎
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【Q&A】店内バッグやポーチに関する疑問に回答！
店内バッグやポーチに関する基本的な知識から、バッグの種類やおすすめのブランド・バッグに入れるものまで紹介してきました。
しかし、実際店内バッグやポーチを使ってみるまではわからなかった悩みや、「こういうお店ではどうするの？」といった疑問が浮かんでくることもあります。ぜひ参考にしてくださいね♪
高級クラブのホステスは店内バッグ・ポーチを持たない？
相談者さん
高級クラブはキャバクラと違って店内にポーチとか持ち歩かないんですか？
携帯とか名刺とかどうやって席に着く時持っていくんですか？
高級クラブであっても、店内ポーチまたは店内バックが必要なお店がほとんどです。
店内ポーチ・店内バックが必要となるのは、ポケットがないドレスを着用し、席をこまめに移動することが多い場合です。高級クラブではドレスや着物を着用するため、店内ポーチは必須と言えるでしょう。
ガールズバーやスナックのように、席を移動する必要がないお店や、私服勤務の場合は持たなくても問題ないケースが多いです。
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出勤時のバッグと店内で使うバッグは同じ？
相談者さん
キャバ嬢の店内バッグって出勤してきたバッグをそのまま店内でもつかってるんですか？
普段から極端に荷物が少なくミニバックを使っているのであれば、出勤時のバッグをそのまま店内でも使うキャバ嬢もいるでしょう。
しかし、以下のような理由から出勤時のバックと店内バッグを分けるキャバ嬢がほとんどです。
- 出勤時は財布や鍵など貴重品を持っているため、店内バッグと分ける必要がある
- 化粧ポーチは出勤時のバッグに入れたままで、リップやパウダーだけを店内バッグに入れたい
- ドレスを持ち運ぶために大きめのバッグで出勤している
- プライベート用のバッグにタバコの臭いをつけたくない
他にもさまざまな理由が考えられます。
デザインや容量、大きさを加味して問題なければ店内バッグと出勤用のバッグを同じにしてもよいでしょう。
店内バッグ・ポーチが禁止の場合は持ち物どうしてる？
相談者さん
新しいお店(キャバ)が店内ポーチとかバックがNGなんですけど、そういうお店の子ってライターやらハンカチやらスマホどうしてるんですか？
お店がルールを定めている場合は、基本的に従うことになります。
とは言え、キャバ嬢のお仕事で必要なものはどのお店も共通しているはずで、使わずにお仕事するという訳でもないでしょう。
ほかのキャストがどうしているのか、本人や黒服に聞いてみるのが確実です。
スマホはフロント・会計係に預け、電話が鳴った時だけ返してもらえるなどのルールが厳しいお店も存在します。
スマホだけは持っていいというお店であれば、手帳タイプやカードケース付きのスマホケースに名刺を挟むことができます。
悩みが解決したら夜職にチャレンジ！
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