キャバクラのハウスボトルとキープボトルの違いまとめ!ボトルを入れてもらうコツも

シャンパンボトルとグラスを持つ女性

キャバクラで働き始めると、必ず耳にする「ボトル」という言葉。お客さんから「ボトル入れるよ」と言われたり、先輩キャバ嬢が「今月のボトル本数が…」と話していたり。でも、ボトルって具体的にどんなシステムなのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。

実は、ボトルシステムにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴やルールが異なります。ボトルはキャバ嬢の売上に直結する重要な要素なので、仕組みをしっかり理解しておくことが大切です。

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この記事では、キャバクラのボトルシステムの基本から、キープのルール、お客さんにボトルを入れてもらうコツまで詳しく解説していきます。キャバクラで働くことを考えている方や、働き始めたばかりの方はぜひ参考にしてくださいね。

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キャバクラのボトルシステムは2種類

シャンパンで乾杯する女性

キャバクラで提供されるボトルには、大きく分けてハウスボトルとキープボトルの2種類があります。

どちらもお酒が入った瓶のことを指しますが、料金システムや利用方法が全く異なります。それぞれの特徴を理解することで、お客様への提案の仕方も変わってきますし、自分の売上管理もしやすくなります。まずはこの2つの違いをしっかり把握しておきましょう。

キャバクラのボトル:ハウスボトル

ハウスボトルとは、お店が用意している共有のお酒のことです。お客さんが席に着いたときに、黒服(ボーイ)が「お飲み物はどうされますか?」と聞いてくるのを見たことがあるかもしれません。そこで注文されるのがハウスボトルです。

ハウスボトルの最大の特徴は、飲み切っても飲み切らなくてもその日限りのお酒という点です。開けた瓶は他のお客様と共有することはなく、その日のうちに飲み切れなかった場合は基本的に廃棄されます。

焼酎やウイスキーなど、比較的手頃な価格帯のお酒がハウスボトルとしてラインナップされており、初めて来店されたお客様や、気軽に楽しみたいお客様によく選ばれます。また、セット料金にハウスボトル1本分が含まれているのが一般的なので、新人さんは自分のお店のシステムを確認しておくとよいでしょう。

ハウスボトルは手軽に楽しめる反面、キャバ嬢側にとっては売上への貢献度がキープボトルよりも低めになることが一般的です。

キャバクラのボトル:キープボトル

キープボトルは、お客さん専用として保管されるお酒のことです。お客様の名前が書かれたラベルやネームプレートが付けられ、次回来店時まで大切に保管されます。

キープボトルの最大のメリットは、飲み切らなくても次回来店時に続きを楽しめるという点です。例えば、今日はグラス2杯分だけ飲んで帰っても、残りは次回のお楽しみとして取っておけます。この仕組みがあることで、お客様に「また来よう」という気持ちを持ってもらいやすくなるのです。

料金はハウスボトルよりも高めに設定されていることが多く、キャバ嬢の売上にも大きく貢献します。お店によっては、キープボトル1本でバック(報酬)が発生する仕組みになっているところもあります。

キープボトルは・・・

常連のお客さんや太客と呼ばれる方々がよく利用します。自分のお気に入りのキャバ嬢がいる席で、自分専用のお酒を飲むという特別感が、キャバクラならではの楽しみ方なのです。

ただし、保管期間には制限があるため、後ほど詳しく説明するルールをしっかり把握しておく必要があります。

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キャバクラでボトルキープするルールはある?

RULESと書かれたブロックと木槌を持っている女性の手

キープボトルには、お店ごとに定められたルールがあります。期間や料金、追加でかかる費用など、知っておくべきポイントをまとめました。

  • ボトルキープができる期間
  • ボトルキープにかかる値段
  • ボトル料金以外にかかる費用

それぞれを詳しく見ていきましょう。

ボトルキープができる期間

キープボトルには、保管期間の制限があります。一般的には、開栓してから1ヶ月から3ヶ月程度のお店が多いです。期間はお店によって異なるので、働く前に必ず確認しておきましょう。

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なぜ期間制限があるのかというと、開封したお酒は時間が経つと風味が落ちてしまうからです。特に焼酎やウイスキーなどは、空気に触れることで少しずつ味が変化していきます。お客様に美味しく飲んでいただくために、適切な期間内での消費を促しているのです。

もし期間内に飲み切れなかった場合は、お店側で処分されるのが一般的です。ただし、期限が近づいたタイミングでお客さんに連絡を入れて、来店を促すこともできます。「そろそろボトルの期限なので、また遊びに来てくださいね」というメッセージは、再来店のきっかけにもなります。

また、シャンパンやワインなどの発泡性のお酒は、基本的にその日のみの提供となります。一度開けると炭酸が抜けてしまうため、キープすることができません。こうしたお酒を注文されたときは、その場で楽しく飲み切ることを心がけましょう。

ボトルキープにかかる値段

キープボトルの価格は、お酒の種類やお店のグレードによって大きく変わります。一般的な相場としては、焼酎で5千円から1万円前後、ウイスキーで1万円から3万円程度のところが多いです。

高級店になると、さらに高価なボトルもラインナップされています。プレミアムウイスキーや希少な日本酒などは、5万円を超えることも珍しくありません。お客様の予算や好みに合わせて、適切な価格帯のボトルを提案することが大切です。

また・・・

ボトルの価格にはキャバ嬢へのバック(報酬)が含まれているケースが多いです。例えば、1本入れてもらうと数百円から数千円の報酬が発生するシステムになっているお店もあります。詳細は給与体系によって異なるので、入店時にしっかり確認しておきましょう。

初めてボトルをお願いするお客様には、無理に高額なものを勧めるのではなく、手頃な価格帯から提案するのがおすすめです。まずは気軽にキープしてもらい、徐々に上位の商品を提案していく方が、お客さんとの関係も長く続きやすくなります。

ボトル料金以外にかかる費用

キープボトルを入れる際、ボトル本体の料金以外にも費用が発生することがあります。主なものとしては、割物代といった追加料金です。お会計の際に「思ったより高くなった」とならないよう、事前に理解しておきましょう。

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最も一般的なのが割物代です。お酒を割るために使う炭酸水やお茶、ジュースなどは、ピッチャー単位で料金がかかります。1ピッチャーあたり1,000円程度のお店が多く、何杯も飲むとその分追加されていきます。

例えば、焼酎を水割りやお茶割りで楽しむ場合、ピッチャーで提供されるお茶や水に料金が発生します。ウイスキーをハイボールにする場合も、炭酸水のピッチャー代がかかります。お客様が「もう1ピッチャー追加で」と言われるたびに料金が加算されるので、注意が必要です。

また、お酒の種類によってはフルーツやおつまみなどの付帯サービスが推奨されることもあります。ウイスキーにはナッツ類、焼酎には梅干しなど、お酒に合ったおつまみを一緒に注文することで、より美味しく楽しんでいただけます。こうした細かな提案ができると、お客様の満足度も高まり、次回の来店にもつながりやすくなります。

キャバクラでボトルキープしてもらうメリット

シャンパンボトルをもってはしゃいでいる女性

お客様にボトルキープしてもらうことは、キャバ嬢にとって多くのメリットがあります。売上面だけでなく、お客様との関係構築にも役立つ以下のポイントを見ていきましょう。

  • 次の来店が見込める
  • その日の売上が上がる
  • 指名につながりやすくなる

次の来店が見込める

ボトルキープの最大のメリットは、お客様の再来店を促す効果があるという点です。自分専用のお酒がお店に残っていると、「飲み切らないともったいない」「また行こう」という気持ちが自然と生まれます。

特に、お酒が好きなお客様にとっては、自分のボトルがあるという特別感が嬉しいものです。お店に行くたびに、前回の続きから楽しめるという安心感もあります。心理的なハードルが下がり、足を運びやすくなるのです。

また、ボトルには保管期限があるため、「期限までに飲み切らなきゃ」という適度なプレッシャーも働きます。キャバ嬢側としては、期限が近づいたタイミングで連絡を入れることで、自然な形で来店を促すことができます。「あと少しで期限なので、また会いたいです」というメッセージは、押し付けがましくない誘い方として効果的です。

ボトルをきっかけに定期的に来店していただくことで、お客様との関係も深まり、より太客へと育てていくことができます。コミュニケーションを重ねることで信頼関係が築かれ、指名や同伴などにもつながっていくのです。

その日の売上が上がる

ボトルキープは、単価の高い商品なので売上への貢献度が高いです。ハウスボトルと比べて価格が高く設定されており、1本入れてもらうだけでその日の売上が大きくアップします。

例えば、通常のセット料金だけだと数千円の売上ですが、1万円のボトルを入れてもらえば一気に売上が倍以上になります。さらに、お店によってはボトル売上に応じてバックがもらえるシステムになっているため、自分の収入も増えるのです。

また、ボトルを入れてくれるお客様は、お店での滞在時間も長くなる傾向があります。自分のお酒をゆっくり楽しみたいという気持ちから、延長してくれることも多いです。その結果、さらに追加のオーダーが入ったり、時間指名が取れたりと、相乗効果も期待できます。

月末やイベント時期など、売上目標を達成したいときには、ボトルオーダーが強い味方になります。普段から良好な関係を築いているお客様に、適切なタイミングでボトルを提案することで、目標達成に近づけるでしょう。

キャバクラのバックとは?キャバ嬢のドリンクバックなど種類や相場を解説!

指名につながりやすくなる

ボトルキープをしてくれるお客様は、特定のキャバ嬢との時間を大切にしたいと考えている方が多いです。高額な投資をしてでも、お気に入りの女性と楽しい時間を過ごしたいという気持ちの表れなのです。

ボトルを入れてもらうということは、すでにある程度の信頼関係が築けているサインでもあります。その関係をさらに深めていくことで、本指名や場内指名につながる可能性が高まります。お客様の方も、ボトルを入れたキャバ嬢の席で飲みたいと思うのが自然な流れです。

また・・・

ボトルをきっかけに連絡先を交換したり、店外でのコミュニケーションが増えたりすることもあります。適度な距離感を保ちながら、お客様との関係性を育てていくことで、長期的な指名客へと成長していきます。

ボトルを入れてくれたお客様には、特別な対応を心がけることも大切です。来店時には「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたり、ボトルの残量を気にかけたり、細やかな気配りをすることで、お客様の満足度も高まります。こうした積み重ねが、安定した指名客の獲得につながるのです。

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キャバクラのキープボトルはキャバ嬢も飲まないとダメ?

お酒を飲んでうなだれる女性

キープボトルについて、よくある疑問が「キャバ嬢も一緒に飲まなければいけないのか」ということです。結論から言うと、基本的には一緒に飲むのがマナーですが、絶対というわけではありません。

お客さんがボトルを入れる理由の一つは・・・

好きなキャバ嬢と一緒にお酒を楽しみたいという気持ちがあるからです。そのため、お客様がグラスを作ってくれたら、基本的には一緒に飲むのが自然な流れです。同じボトルから注いだお酒を共有することで、親密な雰囲気も生まれます。

ただし、お酒が飲めない体質の方や、体調が優れないときは無理をする必要はありません。正直に「今日は体調が…」と伝えれば、理解してくれるお客様がほとんどです。その場合は、ソフトドリンクや別のドリンクをいただきながら、お客様の話を楽しく聞くことに集中しましょう。

大切なのは、お客様と楽しい時間を共有することであり、必ずしもお酒を飲むことだけが目的ではないのです。

キャバクラでボトルを入れてもらうためにできること

白い電球を囲む白いハテナマーク

ボトルオーダーを増やすには、ただ待っているだけではなく、積極的なアプローチが必要です。具体的な以下の方法を見ていきましょう。

  • お客様の好みのお酒を把握する
  • ボトルを入れるメリットを自然に伝える
  • タイミングを見計らって提案する
  • 感謝の気持ちを丁寧に表現する

お客様の好みのお酒を把握する

ボトル提案の第一歩は、お客様がどんなお酒を好むのかをリサーチすることです。最初の来店時から、さりげなく好みを聞いておくことが大切です。

「普段はどんなお酒を飲まれますか?」「焼酎派ですか、ウイスキー派ですか?」といった質問から始めて、徐々に詳しい情報を集めていきましょう。お客様の好みを覚えておくことで、適切なタイミングで的確な提案ができるようになります。

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また、お客様が注文するハウスボトルの種類を観察するのも有効です。毎回同じ銘柄を頼む方なら、その銘柄のキープボトルを提案するのが自然です。「いつも○○を飲まれてますよね。ボトルでキープされると、次回も同じのが飲めますよ」という提案は、押し付けがましくなく受け入れられやすいです。

さらに、お酒の飲み方の好みも把握しておくとよいでしょう。ロック派なのか、水割り派なのか、お湯割り派なのか。こうした細かな情報を覚えておくことで、「○○さんはロックがお好きでしたよね」と言えるようになり、お客様に特別感を感じてもらえます。

ボトルを入れるメリットを自然に伝える

ボトルキープの良さを、押し売りにならないよう自然に伝えることが重要です。例えば、会計のタイミングで「ボトルでキープされると、次回からお得に飲めますよ」とさりげなく情報提供するのが効果的です。

具体的な金額を示すのも説得力があります。「1杯ずつ注文すると合計でこれくらいですが、ボトルだと○○円で何杯も飲めるんです」と、コストパフォーマンスの良さをアピールすると、経済的なメリットを理解してもらいやすくなります。

また、「次回来たときに、今日の続きから楽しめるのも嬉しいですよね」と、利便性や特別感を伝えるのも効果的です。特に、お酒好きなお客様には「自分専用のボトルがある」という特別感が響きます。

ただし、毎回しつこく勧めるのは逆効果です。お客様の反応を見ながら、興味を持ってもらえそうなタイミングで提案することが大切です。一度断られても、次回また別の角度から提案してみるなど、粘り強く、でもスマートにアプローチしていきましょう。

タイミングを見計らって提案する

ボトル提案は、タイミングが全てと言っても過言ではありません。お客様の気分が良いとき、盛り上がっているときに提案するのが成功のコツです。

お客さんにオーダーを提案しやすいタイミング

・お客様が2回目、3回目と来店してくれたタイミング
「いつもありがとうございます。よく来てくださるので、ボトルをキープされてはいかがですか?」という流れは自然で、お客さんも受け入れやすいです。

お客様の誕生日や記念日、ボーナス時期など
「今日は特別な日ですし、記念にボトルいかがですか?」という提案は、イベント感があって受け入れられやすくなります。お祝いムードの中では、普段よりも財布のひもが緩みやすいものです。

逆に、避けるべきタイミングもあります。お客さんが疲れている様子のときや、あまり飲んでいないときに提案すると、プレッシャーに感じられてしまいます。お客様の表情や雰囲気をよく観察して、最適なタイミングを見極める力を養いましょう。

感謝の気持ちを丁寧に表現する

ボトルを入れてもらったら、心からの感謝を伝えることが何より大切です。その場で「ありがとうございます!」と喜ぶのはもちろん、後日の連絡でも改めて感謝を伝えましょう。

「先日はボトルを入れていただいて、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです」というメッセージを送ることで、お客様も「喜んでもらえてよかった」と感じてくれます。こうした丁寧なフォローが、次回の来店や追加のボトルオーダーにつながるのです。

また・・・

ボトルを入れてくれたお客様には、特別な対応を心がけましょう。来店時には優先的に席に案内してもらうよう黒服にお願いしたり、ボトルの残量を気にかけたり、細やかな気配りを見せることが大切です。

「○○さんのボトル、あと少しですね。また新しいの選びましょうか?」と自然に次のボトル提案につなげることもできます。お客様が大切にされていると感じられる対応を積み重ねることで、長期的な関係が築けるのです。

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キャバクラでよく出るボトル8選

ウイスキーのグラスと並べられたボトル

キャバクラで人気のあるお酒を知っておくことは、接客の質を高めるために重要です。

ここでは、多くのお店でよく出る定番ボトルを紹介します。

キャバクラでよく出るボトル:吉四六

吉四六(きっちょむ)は、麦焼酎の中でも特に人気が高い銘柄です。大分県の二階堂酒造が製造しており、独特の陶器ボトルが目を引きます。この陶器ボトルは「がらがら」とも呼ばれ、レトロで親しみやすいデザインが特徴です。

味わいは麦焼酎らしいすっきりとした飲み口で、クセが少ないため初心者でも飲みやすいのが魅力です。ロックでも水割りでも美味しく飲めるので、お客様の好みに合わせやすいという利点があります。

価格帯も比較的手頃なので、初めてボトルをキープするお客様に提案しやすいお酒です。「吉四六って、このかわいいボトルが人気なんですよ」と、ボトルのデザインから話題を広げることもできます。

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また、吉四六は長期熟成された「特製」や「壷」といった上位グレードもあります。常連のお客様には、こうしたワンランク上の商品を提案することで、さらなる売上アップも期待できるでしょう。

キャバクラでよく出るボトル:黒霧島

黒霧島は、芋焼酎の定番中の定番と言える銘柄です。宮崎県の霧島酒造が製造しており、芋焼酎ブームの火付け役となったお酒でもあります。

芋焼酎特有の甘い香りとコクがありながら、後味はすっきりしているのが特徴です。ロック、水割り、お湯割りのどれでも美味しく飲めますが、特にお湯割りにすると芋の甘い香りが引き立ちます。寒い季節には特に人気が高まります。

黒霧島は・・・

価格も手頃で、キャバクラのボトルとしては入門編とも言える存在です。「芋焼酎と言えば黒霧島ですよね」と提案すれば、多くのお客様が知っている銘柄なので安心感があります。

また、黒霧島には「赤霧島」という上位バージョンもあり、こちらはより芋の風味が強く、プレミアム感があります。黒霧島を気に入ったお客様には、次回は赤霧島を提案するなど、段階的なアップセルも可能です。

キャバクラでよく出るボトル:山崎

山崎は、日本を代表するシングルモルトウイスキーです。サントリーが製造しており、京都府の山崎蒸溜所で作られています。国際的な評価も高く、世界中のウイスキー愛好家から注目されている銘柄です。

華やかな香りと滑らかな口当たりが特徴で、ウイスキー好きのお客様には特に喜ばれます。ロックやストレートで飲むと、山崎ならではの複雑な味わいを楽しむことができます。水割りやハイボールにしても美味しいので、飲み方の幅が広いのも魅力です。

ただし、山崎は他のボトルと比べて価格が高めです。12年もの、18年もの、25年ものなど熟成年数によって価格が大きく異なり、高級なものでは数万円から数十万円することもあります。そのため、太客や特別なお祝いの席で選ばれることが多いです。

山崎を注文されたときは、その希少性や品質の高さを伝えながら、丁寧にサービスすることを心がけましょう。お客様の満足度も高く、次回の指名や売上アップにもつながりやすいボトルです。

キャバクラでよく出るボトル:鍛高譚

鍛高譚(たんたかたん)は、しそ焼酎として有名な銘柄です。北海道産の赤しそを使用しており、さっぱりとした飲み口と鮮やかな赤紫色が特徴的です。

鍛高譚は・・・

しその爽やかな香りとすっきりした味わいが女性にも人気で、キャバ嬢側も飲みやすいのが大きなメリットです。ロックや水割り、ソーダ割りなどどんな飲み方でも美味しく、特に炭酸で割るとさらに爽快感が増します。

アルコール度数も20度と、焼酎の中では控えめなので、お酒があまり強くないお客様にも提案しやすいです。「しそのお酒って珍しいですよね」と話題作りにも使えます。

また、鍛高譚は健康志向のお客様にも好まれます。しそには様々な健康効果があるとされており、「体にも良いお酒」というイメージがあるのです。こうした点をさりげなく伝えることで、ボトルオーダーのきっかけにすることができるでしょう。

キャバクラでよく出るボトル:鏡月

鏡月(きょうげつ)は、韓国焼酎の定番銘柄です。とうもろこしを原料とした焼酎で、クセがなく飲みやすいのが特徴です。透明でクリアな味わいは、どんな料理やおつまみとも相性が良いです。

鏡月の最大の魅力は・・・

その飲みやすさと価格の手頃さです。アルコール度数も25度と日本の焼酎と同程度で、ロックでも水割りでも楽しめます。特にグレープフルーツジュースで割る「鏡月グレープフルーツ」は、女性にも人気の飲み方です。

キャバクラでは、比較的リーズナブルな価格帯で提供されることが多く、若いお客様や初めてボトルをキープするお客様に提案しやすいです。「鏡月って飲みやすくて、女の子にも人気なんですよ」という説明は効果的です。

また、鏡月には度数の異なるバリエーションや、ゆず味などのフレーバー付きもあります。お客様の好みに合わせて選択肢を提示できるのも、鏡月の強みと言えるでしょう。

キャバクラでよく出るボトル:いいちこ

いいちこは、大分県の三和酒類が製造する麦焼酎です。「下町のナポレオン」という愛称で親しまれ、全国的に高い知名度を誇ります。シンプルなラベルデザインも印象的です。

いいちこの特徴は、麦焼酎らしいすっきりとした味わいと、非常に飲みやすい口当たりです。クセが少ないので、焼酎初心者からベテランまで幅広く支持されています。ロック、水割り、お湯割りのどれでも美味しく楽しめます。

価格帯も手頃で、レギュラーの「いいちこ」から上級グレードの「いいちこスペシャル」「いいちこ25度」などバリエーションがあります。最初はレギュラーを提案し、気に入っていただけたら上位グレードを勧めるという段階的な提案も可能です。

また、いいちこは長年愛されている銘柄なので、年配のお客様にも馴染みがあります。「昔から飲んでるよ」という方も多く、そうしたお客様には思い出話を聞きながら楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

キャバクラでよく出るボトル:響

響(ひびき)は、サントリーが誇る高級ブレンデッドウイスキーです。山崎、白州、知多の原酒をブレンドして作られており、調和の取れた味わいが特徴です。

響の魅力は、その華やかで上品な香りと、滑らかで深みのある味わいです。ボトルデザインも美しく、24面カットの瓶は日本の四季を表現しているとされています。見た目の高級感もあり、席に置いてあるだけで特別な雰囲気を演出できます。

響には「響ジャパニーズハーモニー」「響17年」「響21年」などのラインナップがあり、熟成年数が上がるほど価格も高くなります。特に17年以上のものは希少価値が高く、太客へのおもてなしや記念日に選ばれることが多いです。

響を注文されたお客様には、その品質の高さや希少性を伝えつつ、丁寧にサービスすることが大切です。「響を選んでくださるなんて、素敵ですね」という一言で、お客様の満足度もさらに高まります。高級ボトルだけに、売上への貢献も大きいお酒です。

キャバクラでよく出るボトル:柚子小町

柚子小町は、柚子リキュールの人気銘柄です。高知県産の柚子を使用しており、爽やかな柚子の香りと程よい甘さが特徴的です。透明感のある黄色い色合いも華やかで、見た目にも楽しめるお酒です。

柚子小町の最大の魅力は、女性でも飲みやすい味わいという点です。アルコール度数も8度と低めで、お酒が苦手な方でも安心して飲めます。ロックやソーダ割り、お湯割りなど様々な飲み方ができますが、特に炭酸で割ると柚子の爽やかさが引き立ちます。

キャバクラでは、キャバ嬢側も一緒に飲みやすいボトルとして重宝されています。「柚子のお酒って珍しいですよね」「さっぱりしていて飲みやすいんですよ」という会話のきっかけにもなります。

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また、柚子小町は健康や美容を気にするお客様にも好まれる傾向があります。柚子にはビタミンCが豊富に含まれており、「体にも良いお酒」というイメージがあるのです。季節を問わず人気がありますが、

特に夏場はソーダ割りで、冬場はお湯割りで楽しまれることが多く、一年を通して提案しやすいボトルと言えるでしょう。価格帯も手頃なので、初めてボトルをキープするお客様にも勧めやすい銘柄です。

まとめ:キャバクラではハウスボトルとキープボトルの2種類!売上アップの為にオーダーを狙おう

シャンパンで乾杯する男女の手

ここまで、キャバクラのボトルシステムについて詳しく解説してきました。ボトルにはハウスボトルとキープボトルの2種類があり、それぞれ特徴や利用方法が異なります。特にキープボトルは、お客様の再来店を促し、売上を大きく伸ばす重要な要素です。

ボトルオーダーを増やすには、お客様の好みを把握し、適切なタイミングで提案することが大切です。吉四六や黒霧島といった定番銘柄から、山崎や響といった高級ウイスキーまで、様々な選択肢を知っておくことで、お客様に合わせた提案ができるようになります。

これからキャバクラで働くことを考えている方は、お店選びも重要なポイントです。ボトルの種類が豊富で、バックシステムが充実しているお店を選ぶことで、頑張り次第で高収入を目指せます。また、教育制度がしっかりしていて、先輩キャバ嬢がボトル提案のコツを教えてくれるようなお店なら、未経験でも安心してスタートできるでしょう。

お店選びの際には、ナイトワーク専門求人サイト「体入ドットコム」を利用して必ず体験入店に行くのがおすすめです。

体験入店の際には、実際にどんなボトルが用意されているか、バックシステムはどうなっているかを確認してみてください。自分に合ったお店で働くことが、楽しく長く続けられる秘訣です。ボトルシステムを上手く活用して、キャバクラでの成功を目指しましょう!

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