キャバクラの「ナンバー」とは?メリットやナンバーに入る為の方法

1位の表彰台の上に座る女性

キャバクラで働いていると「ナンバー」という言葉をよく耳にしますよね。先輩キャバ嬢たちが「今月はナンバー入りを目指す」と話していたり、お店のスタッフから「ナンバーに入れば待遇が変わるよ」と言われたりすることもあるでしょう。

でも、キャバクラ未経験の方や働き始めたばかりの方にとっては、ナンバーって一体何なのか、どうやったら入れるのか分からないことも多いはずです。

運営事務局
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この記事では、キャバクラのナンバー制度について詳しく解説していきます。ナンバーに入るメリットや具体的な方法、よくある疑問まで丁寧にお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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キャバクラの「ナンバー」の意味

黄色の背景の前にあるハテナマークと電球のマーク

キャバクラにおける「ナンバー」とは、お店の中で売上上位に入っているキャバ嬢のランキングのことを指します。多くのお店では月ごとに売上を集計して、上位3名から10名程度までをナンバーとして認定しています。

たとえば売上トップのキャバ嬢は「ナンバーワン」や「1番」、2位は「ナンバーツー」や「2番」と呼ばれます。お店によっては5位まで、10位までと範囲は様々ですが、基本的にはそのお店で活躍している人気キャバ嬢の証として扱われる制度です。ナンバーに入ることは多くのキャバ嬢にとって一つの目標であり、モチベーションにもつながっています。

ただし・・・

風営法の改正により現在は「No.1」や「売上1位」などランキングに関する表現は店外やインターネット上での公開は禁止されていますので注意が必要です。

キャバクラのナンバーは何で決まる?

キャバクラのナンバーを決める基準は、基本的には売上金額です。その月にどれだけの売上を作ったかによって順位が決まる仕組みになっています。売上には指名料やセット料金、ドリンクバック、同伴やアフターの売上などが含まれており、これらをすべて合計した金額で競い合います。

ただし、お店によっては売上だけでなく指名本数を重視するところもあります。つまり金額の大小ではなく、何人のお客さんから指名を受けたかという人数でカウントする方式です。この場合は一人のお客さんから高額な売上を上げるよりも、多くのお客さんと関係を築いて幅広く指名を獲得することが求められます。

また、売上と指名本数の両方を組み合わせて計算するお店や、出勤日数や同伴回数なども評価に含めるお店など、ナンバーの算出方法はお店ごとに異なります。自分が働くお店ではどの基準でナンバーが決まるのか、入店時や研修の際にしっかり確認しておくと良いでしょう。

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明確な基準を知っておくことで、効率的に目標を目指すことができますよ。

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キャバクラで「ナンバー」に入るメリット

ナンバーに入ることで得られるメリットには、以下のようなものがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

  • 新しいお客さんとの出会いが増える
  • 時給や待遇がアップする
  • お店での発言力が強くなる
  • 自信とモチベーションが上がる

新しいお客さんとの出会いが増える

ナンバーに入ると、フリーのお客さんから優先的に指名される機会が増えます。初めて来店したお客さんや、まだ担当のキャバ嬢が決まっていないお客さんは、お店のスタッフに「人気の子を紹介してほしい」とお願いすることがよくあります。その際、ナンバーに入っているキャバ嬢は真っ先に候補として案内されるのです。

また・・・

ナンバーに入っていることで「この子は人気があるんだな」「きっと接客が上手なんだろう」とお客さんからの期待値も高まります。そのため初対面でも好印象を持ってもらいやすく、その後の指名につながりやすいというメリットもあります。

新規のお客さんとの出会いが増えれば、それだけ指名客を増やすチャンスも広がりますし、売上アップにもつながっていきます。人気があるキャバ嬢はさらに人気が出るという好循環が生まれやすくなるのです。

時給や待遇がアップする

多くのキャバクラでは、ナンバーに入ったキャバ嬢には時給アップや特別手当が支給されます。たとえばナンバーワンになると時給が500円から1000円プラスされたり、ナンバー入り全員に毎月ボーナスが支払われたりするお店もあります。

また、時給以外の待遇面でも優遇されることが多いです。シフトの希望が通りやすくなったり、ドレスや美容代の補助が手厚くなったり、送りのタクシーを優先的に使えたりと、働きやすさが格段に向上します。お店としてもナンバーに入るような稼げるキャバ嬢には長く働いてもらいたいので、できる限り良い条件を提示してくれるのです。

収入が増えることはもちろん、働く環境が整うことで仕事へのストレスも減り、さらに良いパフォーマンスを発揮できるという良い流れができあがります。

お店での発言力が強くなる

ナンバーに入ると、お店の中での立場や発言力が自然と強くなります。売上を作っているキャバ嬢の意見は経営者やスタッフも無視できませんから、シフトの相談や待遇の交渉がしやすくなるのです。

たとえば「この日は休みたい」「時給を上げてほしい」といった要望も、ナンバーに入っていれば真剣に検討してもらえる可能性が高まります。また、新人教育を任されたり、お店のイベント企画に意見を求められたりすることもあり、ただ働くだけでなくお店作りに関わる立場になれることもあります。

他のキャバ嬢からも一目置かれる存在になるため、職場での人間関係もスムーズになりやすいでしょう。もちろん謙虚な姿勢は大切ですが、頑張って結果を出した分だけ正当に評価されるのは嬉しいことですよね。

自信とモチベーションが上がる

ナンバーに入ることは、自分の努力が形として認められた証拠です。「頑張ってきたことが結果につながった」という実感は、大きな自信とモチベーションになります。

キャバクラの仕事は・・・

華やかに見えて実は大変なことも多く、お客さんとのコミュニケーションや営業連絡など地道な努力の積み重ねが必要です。そんな中でナンバーに入れたという事実は、「自分にもできるんだ」という自己肯定感を高めてくれます。

また、一度ナンバーに入るとそのポジションをキープしたい、さらに上を目指したいという新たな目標も生まれます。目標があることで日々の仕事にメリハリがつきますし、前向きな気持ちで働き続けることができるでしょう。仕事が楽しくなれば自然と笑顔も増え、それがお客さんへの接客にも良い影響を与える好循環が生まれます。

キャバクラで「ナンバー」に入る為にはどうしたらいい?

ソファでクビをかしげる女性

ナンバーに入るためには、日々の努力と工夫が欠かせません。

ここでは具体的な方法を紹介していきます。

営業連絡をマメに行う

ナンバーに入るための最も基本的で重要な方法が、お客さんへの営業連絡をマメに行うことです。お店に来てくれたお客さんに対して、帰宅後や翌日にお礼のメッセージを送る、次回の来店を促す連絡をするといった地道な営業活動が売上に直結します。

営業連絡のポイントは・・・

単に「また来てね」と伝えるだけでなく、お客さん一人ひとりに合わせた内容を考えることです。会話の中で話題になったことを覚えておいて「あのお話の続きが聞きたいです」と送ったり、お客さんの誕生日や記念日を把握して特別な日に連絡したりすると効果的です。

また、連絡の頻度も大切です。しつこすぎると嫌がられますが、間隔が空きすぎると忘れられてしまいます。週に1回から2回程度、自然な形で連絡を取り続けることで、お客さんとの関係を維持できます。営業連絡は面倒に感じることもありますが、これを続けられるかどうかがナンバー入りの鍵を握っていると言っても過言ではありません。

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他のキャバ嬢のヘルプにも積極的に付く

他のキャバ嬢のヘルプに積極的に付くことも、ナンバー入りには重要な戦略です。ヘルプとは、他のキャバ嬢が接客している席に同席してサポートすることですが、これは新しいお客さんと出会う絶好のチャンスなのです。

ヘルプで入った席で良い印象を残せば、そのお客さんが連れてきたお連れ様から指名してもらえる可能性があります。また、他のキャバ嬢の接客方法を間近で見て学べるというメリットもあります。人気のあるキャバ嬢がどんな会話をしているのか、どうやってお客さんを楽しませているのかを観察することで、自分のスキルアップにもつながります。

さらに、ヘルプを頑張ることでお店の黒服や他のキャバ嬢からの評価も上がります。「あの子は協力的で頑張り屋だ」という印象を持ってもらえれば、フリーのお客さんを優先的に回してもらえることも増えるでしょう。チームプレーを大切にする姿勢が、結果的に自分の売上アップにもつながるのです。

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ドリンクの貰い方を勉強する

キャバクラの売上において、ドリンクバックは意外と大きな割合を占めています。そのため、お客さんから自然にドリンクをもらえるスキルを身につけることがナンバー入りには欠かせません。

ドリンクをもらうコツは、直接的に「ドリンクください」とお願いするのではなく、会話の流れの中で自然に促すことです。たとえば「喉が渇いちゃった」「今日は暑いですね」といった一言から、お客さんが「じゃあ何か飲む?」と声をかけてくれるように誘導します。

また、お客さんがドリンクを注文したタイミングで「私も同じものにしようかな」と便乗したり、季節限定のメニューやおすすめのカクテルを話題にして興味を持ってもらったりする方法も効果的です。

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ただし、あまりにも頻繁にドリンクを要求すると逆効果になるので、お客さんの懐具合や雰囲気を見ながら適度なペースを保つことが大切です。

上手なキャバ嬢ほど、お客さんに気持ちよくドリンクを出してもらえる空気作りが上手なのです。

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同伴やアフターを増やす努力をする

同伴やアフターは、通常の指名料やセット料金に加えて売上をプラスできる重要な要素です。同伴とは出勤前にお客さんと食事などをして一緒にお店に入ること、アフターは閉店後にお客さんと過ごすことを指します。

同伴は売上に直結するだけでなく、お客さんとの距離を縮める絶好の機会でもあります。お店の外でゆっくり話す時間を持つことで、より深い信頼関係を築けますし、次回以降の来店にもつながりやすくなります

同伴を増やすには、営業連絡の際に「今度ご飯行きましょう」と誘ったり、お客さんの好きな食べ物やお店をリサーチしておいたりすることが効果的です。

アフターも同様に、お客さんとの関係性を深める大切な時間です。ただし、アフターは体力的にも時間的にも負担が大きいので、無理をしすぎないことが大切です。自分のペースを保ちながら、できる範囲で同伴やアフターの機会を増やしていくことがナンバー入りへの近道になります。

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自分磨きを怠らない

ナンバーに入り続けるキャバ嬢に共通しているのが、常に自分磨きを怠らない姿勢です。外見の美しさはもちろん、内面的な魅力も磨き続けることで、お客さんを惹きつける力が強くなります。

外見面では、ヘアスタイルやメイク、ドレス選びに気を配り、常に最高の状態で接客できるよう準備しましょう。流行を取り入れつつも自分に似合うスタイルを研究することが大切です。また、体型維持のために適度な運動をしたり、肌のケアに力を入れたりすることも重要です。

内面的な魅力を磨くには、会話の引き出しを増やす努力が欠かせません。本を読んだり、ニュースをチェックしたり、様々な経験をしたりすることで、どんなお客さんとも楽しく会話できるようになります。また、マナーや教養を身につけることで、上質なお客さんにも対応できる一流のキャバ嬢に成長できるでしょう。

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自分磨きは一朝一夕では成果が出ませんが、続けることで確実に差がつく部分です。

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キャバクラのナンバーに関するQ&A

水色の背景の前にあるQ&Aの置物

ナンバーについてよくある疑問にお答えします。

これから働く方や、ナンバー入りを目指している方はぜひ参考にしてください。

Q1:どのくらいの期間でナンバーに入れる?

ナンバーに入るまでの期間は、本人の努力やお店の規模、競争の激しさによって大きく異なります

具体的には・・・

早い人では入店後2ヶ月から3ヶ月でナンバー入りを果たすこともありますが、平均的には半年から1年程度かかると考えておくと良いでしょう。

小規模なお店や新しくオープンしたお店であれば、キャバ嬢の人数も少なく比較的早くナンバーに入れる可能性があります。一方で、大型店や人気店では競争が激しく、ナンバーに入るハードルも高くなります。

また、未経験から始めた場合は、まず接客スキルを身につける期間も必要です。焦らずにコツコツと努力を重ねることが大切です。最初の数ヶ月は指名を増やすことに集中し、営業連絡やヘルプを頑張って信頼できるお客さんを増やしていきましょう。着実に売上を伸ばしていけば、いずれナンバー入りのチャンスは必ず訪れます。

Q2:ナンバーは毎月変わる?

多くのキャバクラでは、ナンバーは毎月リセットされて新たに集計されます。つまり今月ナンバーワンだったとしても、来月も同じポジションをキープできるとは限りません。逆に言えば、今月ナンバーに入れなかった人にも来月はチャンスがあるということです。

毎月変動することで、キャバ嬢たちのモチベーションを保ち、常に切磋琢磨する環境が作られています。ただし、お店によっては3ヶ月ごとや半年ごとに集計するところもあるので、自分のお店のシステムを確認しておきましょう。

また、月間ナンバーとは別に年間ナンバーを設定しているお店もあります。年間ナンバーは1年間の累計売上で決まるため、コンスタントに高い売上を維持できるキャバ嬢が選ばれます。月間で多少順位が落ちても年間では上位をキープできることもあるので、長期的な視点で頑張ることも大切です。

Q3:ナンバーに入れないとクビはある?

基本的に、ナンバーに入れないからといってクビになることはありません。キャバクラは売上を重視する業界ではありますが、お店を支えているのはナンバーに入るキャバ嬢だけではなく、様々な個性を持ったキャバ嬢たち全員です。

ただし・・・

あまりにも売上が低すぎる状態が続いたり、出勤日数が極端に少なかったりすると、お店から改善を求められることはあります。また、最低売上ノルマを設定しているお店の場合、そのノルマを達成できないと契約を切られる可能性もゼロではありません。

とはいえ、真面目に働いていて最低限の売上を作れていれば、クビを心配する必要はほとんどないでしょう。ナンバーに入ることは一つの目標ではありますが、それがすべてではありません。自分のペースで無理なく働き続けることも、長くキャバクラで活躍するためには大切なことです。

Q4:ナンバーはお客さんにもバレる?

風営法の改正により、現在はランキング表示は更衣室のみに掲示されるようになっています。そのため、基本的にお客さんがナンバーを知ることはありません。

お店側も・・・

ランキングをお客さんに公開することは禁止されているため、店内の客席エリアにランキングボードを設置したり、ウェブサイトに掲載したりすることはできないのです。

ただし例外として、キャバ嬢本人が口外した場合はお客さんに知られることもあります。たとえば営業連絡の際に「今月ナンバーワンになりました」と報告したり、会話の中で自然と話題に出したりすることがあります。また、常連のお客さんは店内の雰囲気や他のキャバ嬢との会話から、何となく誰が人気なのか察することもあります。

とはいえ、公式にランキングが公開されることはないので、自分から言わない限りは基本的にバレる心配はありません。ナンバーに入ったことを自慢したい気持ちもあるかもしれませんが、他のキャバ嬢との関係性も考えて、慎重に対応することをおすすめします。

まとめ:ナンバー入りはキャバ嬢の目標!競争が苦手ならゆるく働けるお店にしよう

肩を持つドレスの女性

キャバクラのナンバー制度について詳しく解説してきました。ナンバーに入ることは収入アップや自信につながる素晴らしい目標ですが、すべてのキャバ嬢がナンバーを目指さなければいけないわけではありません。

競争が苦手な方や、マイペースに働きたい方は、ランキング制度を設けていないお店やノルマなしのお店を選ぶのも一つの選択肢です。自分に合った働き方ができる環境を見つけることが、長く楽しく働き続ける秘訣です。

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