ガールズバーで「アルマンドを開けてもらいたいけど、どう言えばいいか分からない……」と悩んでいる女の子も多いのではないでしょうか。アルマンドはボトルバックが爆発的に高いぶん、うまくおねだりできればお給料が一気に跳ね上がる神ボトルです。
ここでは、アルマンドの色ごとの値段やバックの仕組みから、お店で実際に開けてもらうコツ、やっちゃうと危険な注意点まで紹介します。
アルマンドをただの「高いお酒」で終わらせず、しっかり稼ぐための武器にしてください。
ガールズバーでアルマンドが注目される理由

アルマンドは夜の街で大人気の最高級シャンパンですが、最近はキャバクラだけでなくガールズバーでも注文する人が増えています。まずはアルマンドがどんなお酒なのか、なんでガルバでもこんなに流行っているのかを見ていきましょう。
アルマンドとはどんなシャンパンか
アルマンドの正式名称は「アルマン・ド・ブリニャック」で、フランスで職人が一本ずつ手作りしている超高級なシャンパンです。目印はなんと言っても、大きなスペードのマークとギラギラしたメタリックのボトル。一目で「高いやつだ!」と分かるので、InstagramやXに載せる盛れる写真にもばっちり映えます。
味は種類によって違いますが、全体的にフルーツっぽくてすっきり飲みやすいものが多く、お酒が苦手な女の子でもグイグイいけちゃうのがポイントです。
普通に買うだけでも一番安いゴールドで3万5,000円〜6万円くらいしますが、夜のお店ではその何倍ものお値段です。
夜の世界では「アルマンドを開けてもらえる=女の子がそれだけ価値がある、愛されている」証拠になるので、女の子たちの憧れの的になっています。
キャバクラだけでなくガールズバーでも広まった背景
アルマンドはもともと、高級キャバクラや一流ホストクラブで、限られた人だけが手にするステータスシンボルでした。なかでもゴールド・グリーン・ロゼ(ピンク)の3色を並べる「アルマンド信号機」がSNSでバズり、一気にみんなの憧れの存在になったことから、このトレンドがガールズバーにも影響し始めました。
ガールズバーのキャストやお客さんの間でも「いつか開けたいお酒」として定番になったんです。
お会計が安くなりがちなガールズバーでも、バースデーイベントや太客がガッツリお祝いしてくれるときのために、アルマンドを置くお店が急増しています。
アルマンド各種の値段一覧【ガールズバー相場まとめ】

アルマンドはボトルの色ごとにたくさんの種類があって、値段もバラバラです。ガルバでの値段はお店が自由に決めていますが、だいたい普通に買うときの3倍くらいが目安です。それぞれの色の特徴とお値段をチェックしましょう。
アルマンドゴールド(ブリュット)
アルマンドのなかで一番定番なのが、このゴールド。普通に買うと3万5,000円〜6万円くらいで、ガールズバーでの値段は15万円〜18万円前後が相場です。
味はオレンジやピーチみたいな甘いフルーツの香りと、ちょっと香ばしい風味が特徴。クリーミーでめちゃくちゃ飲みやすいので、初めてアルマンドを開けるお客さんにもおすすめしやすい一本です。
アルマンドロゼ(ピンク)
ロゼはかわいいピンクのボトルで、見た目だけでテンションが上がる華やかな一本です。普通に買うとゴールドより高くて4万〜8万円くらい。ガールズバーでの値段は20万円以上が相場になります。
ベリー系のいい香りがして、女の子ウケも抜群です。見た目がとにかく可愛くて盛れる写真が撮れるので、バースデーやイベントのときに一番おねだりしやすい種類です。
グリーン
正式名称は「ブリュット・グリーン・ゴルファーズ・エディション」。ゴルフの大会の優勝者に配られる限定ボトルで、中身の味はゴールドと同じです。
日本にほとんど入ってこない超レア物で、普通に買っても5万〜10万円くらいします。ガールズバーでの値段は25万円以上が相場です。「アルマンド信号機」をやるために欠かせない色なので、これが卓に並ぶだけでお店中から注目されて大盛り上がりします。
レッド
正式名称は「アルマン・ド・ブリニャック・ドゥミセック」。普通のアルマンドより長く寝かせて作られた、アルマンドのなかで唯一の「甘口」です。普通に買うと5万〜6万円くらい、ガールズバーでの値段は27万円以上が相場です。
ハチミツみたいな甘さがあって飲みやすいので、苦いお酒が苦手なお客さんや、甘党の人に「これ珍しいしおいしいよ!」とおねだりするのにぴったりです。
シルバー
正式名称は「アルマン・ド・ブリニャック・ブラン・ド・ブラン」。白ぶどうだけで作られた、すっきり系のシャンパンです。普通に買うと7万〜13万円くらいで、ガールズバーなら30万円以上。
甘さがなくてキリッとしているので、甘いお酒が嫌いなおじさんウケがよいのが特徴です。高級感のある大人の味なので、ツウなお客さんにおねだりしてみましょう。
ブラック
正式名称は「アルマン・ド・ブリニャック・ブラン・ド・ノワール」。不定期で数年に一度しか作られない「幻のシャンパン」で、めったにお目にかかれません。日本にも少ししか入ってこないため、夜の街でもめったに見られない超お宝ボトルです。
普通に買っても20万〜45万円くらい、ガールズバーでの値段は80万円以上という驚愕の相場。
真っ黒なボトルが圧倒的なオーラを放つ、最強の太客にしか頼めない最高峰の一本です。

【一覧表】アルマンドを開けてもらったときのバック相場

アルマンドは高いお酒なので、開けてもらったときに自分に入ってくるバックも、他のドリンクとは比べものにならないくらい大金です。
ガルバのボトルバックのパーセンテージはお店によって違いますが、だいたい売値の10〜20%くらいが相場です。その目安をまとめてみました。
| 種類 | ガールズバーでの相場 | バック率10%の場合 | バック率20%の場合 |
|---|---|---|---|
| ゴールド | 15万〜18万円前後 | 1万5,000〜1万8,000円 | 3万〜3万6,000円 |
| ロゼ(ピンク) | 27万円前後 | 2万7,000円 | 5万4,000円 |
| グリーン | 25万円前後 | 2万5,000円 | 5万円 |
| レッド | 27万円前後 | 2万7,000円 | 5万4,000円 |
| シルバー | 30万円前後 | 3万円 | 6万円 |
| ブラック | 80万円以上 | 8万円以上 | 16万円以上 |
普段のドリンクバックが1杯何百円の世界なのに、アルマンドなら1本で数万円がポケットに入ります。バックの比率はお店によって大違いなので、体入のときや面接のときにしっかり確認しましょう。
ガールズバーでおねだりしやすいのはゴールドとロゼ

たくさんの種類があるアルマンドですが、ガルバで実際に現実的におねだりしやすいのはゴールドとロゼの2つです。この2つのポイントを覚えておくと、会話のなかで自然におねだりできるようになるでしょう。
アルマンドゴールドがおすすめな理由
ゴールドはアルマンドのなかで一番値段が安いので、お客さんにおねだりするときの罪悪感やハードルが低くなります。「一番有名な定番のやつだよ」と言いやすいですし、お酒に詳しくないお客さんでも見た経験がある可能性が高いです。
ガルバの15万〜18万円は高く感じますが、ロゼやシルバーに比べれば「初めてのアルマンド」として勧めやすいので、「せっかくだし、いっちゃう?」というノリに持っていきやすいのが強みです。
「甘くてすっごく飲みやすいから、女の子にも大人気なんだよ」と伝えるだけで、お客さんも興味を持ってくれやすくなります。
ロゼは特別感を演出したい日に人気
ロゼはゴールドよりも見た目がとにかく目立ちます。ピンクのボトルが最高にかわいいので、誕生日やイベントのときに大活躍。「今日はせっかくのお祝いだし、一番目立つやつで盛り上がりたいな!」とおねだりすれば、お客さんも「よし、一肌脱ぐか!」となりやすいです。
SNSに力を入れているお客さんや、派手に遊びたいタイプには「これ持って写真撮ったら絶対盛れる写真になるよ!」の一言が刺さります。ゴールドよりお値段は張りますが、イベントの力を借りればおねだりの成功率はグッと上がります。

ガールズバーのキャストがアルマンドを開けてもらうコツ

アルマンドをおねだりするには、タイミングとノリが命です。無理やり買わせようとするのではなく、自然な会話の流れでお客さん自らに「開けちゃおうかな」と思わせるのが、賢く稼ぐ女の子のやり方です。
提案しやすいお客さんを見極める
アルマンドをおねだりしていいのは、すでに何回もお店に来てくれて仲良くなっている常連さんや、仕事の話を聞いていて「あ、この人めちゃくちゃお金持ってるな」と分かる人だけです。
初めて来た人や、お財布がギリギリそうな人にいきなりおねだりすると、ドン引きされて来てくれなくなるので絶対にやめましょう。
また、普段からドリンクを気持ちよくごちそうしてくれる人や、お店でワイワイ目立つのが好きな人はアルマンドを狙いやすいですよ。
誕生日・記念日イベントを活用する
自分のバースデーや、お店に入って何ヶ月記念、またはお客さん自身の昇進や独立などのお祝いごとは、アルマンドをおねだりする最大のチャンスです。「特別な日だから」という理由で、お客さん側もお金を使うのに罪悪感がなくなり、おねだりがすんなり通りやすくなります。
事前にお客さんの誕生日などを聞いておいて、「その日は絶対一緒にお祝いしたい!」と仕込んでおくのがコツです。
提案時は自然な声かけを意識する
「アルマンド開けて!」とストレートに言うのではなく、会話のなかで自然にお客さんの興味をそそる工夫をしましょう。例えば、隣の席でアルマンドが開いたときに「あのボトル、キラキラしてて本当にかわいいよね」と呟いてみたり、「前にお客さんに開けてもらったとき、嬉しすぎて泣いちゃった」と自分のエピソードを話してみるのが効果的です。
メニューを見せながら「いろいろあるけど、このゴールドが一番飲みやすくて人気なんだよ」と教えてあげることで、お客さんが自分で「じゃあそれにする?」と言いやすい空気を作れます。「買わせようとしている」のではなく「一緒に楽しみたい」ノリを崩さないのがポイントです。
ガールズバーでアルマンドをおねだりするときの注意点

アルマンドはお給料に直結する最高のボトルですが、一歩間違えるとお客さんが来なくなってしまうリスクもあります。次の4つのポイントを守って、嫌わずに長く応援してもらえる関係をキープしましょう。
無理にお願いしない
お客さんが「今日はちょっと厳しいかな……」「また今度ね」と言ったら、それ以上しつこくするのは絶対にNGです。引き下がらずにおねだりし続けると「結局お金目当てかよ」と感じてしまう原因になり、二度とお店に来てくれなくなります。
断られても「そっか!じゃあ次に期待しちゃおっかな!」と笑顔でサラッと流せる女の子のほうが、お客さんも居心地が良くて、結果的にまたすぐお店に来てくれます。
お客さんの予算を考える
普段の会話から、そのお客さんが毎月どれくらい夜の街でお金を使えるのかをしっかり察してあげましょう。どう見ても普通のサラリーマンで予算がなさそうな人に、何十万もするアルマンドをゴリ押しするのはただの無茶振りです。
アルマンドを無理に開けさせるよりも、まずはそのお客さんに自分に沼ってもらうほうが、長い目で見たらずっと稼げます。相手のお財布事情を無視したおねだりは、一発で信頼を失うので絶対にやめましょう。
断られても態度を変えない
おねだりを断られた瞬間に、急に冷たくなったり、スマホをいじりだしたり、接客の手を抜いたりするのは絶対にダメです。お客さんはそういう態度の変化にとても敏感です。
断られたあとも「来てくれるだけでうれしいよ!」と変わらないテンションで接するのが、太客を育てる秘訣です。その神対応に感動して「次は絶対開けてあげよう」と思ってくれるお客さんはたくさんいます。
長く応援してもらえる関係を優先する
アルマンドは一回開けさせて終わりではなく、仲良しな関係を続けて何度も開けてもらうものです。今日の売り上げ欲しさに無理をさせるより、「またこの子に会いたい」「このお店で飲んでると楽しい」と思ってもらえる接客を続けるほうが、結果的にお給料は上がり続けます。
開けてもらったあとの「ありがとう」の連絡はもちろん、次に店に来てくれたときに「あのときのアルマンド、本当に嬉しかったな」と思い出話をするなど、お礼のあとのアフターフォローをしっかりすることで、「また次も開けてあげよう」という気持ちにさせられます。

ガールズバーのアルマンドに関するよくある質問

ここでは、ガルバで働く女の子たちからよく聞かれる、アルマンドの疑問に答えていきます。
アルマンドのバック率は何%くらいですか?
ガールズバーのボトルバックは、だいたい売値の10〜20%くらいが相場です。でも、これは本当にお店によってバラバラで、女の子に優しいお店だと30%以上のバックをくれるところもあります。
同じアルマンドを開けてもらっても、お店のルールが違うだけで自分の取り分が数万円も変わるので、面接や体入のときに黒服(ボーイ)や店長に絶対確認しましょう。
新人キャストでもアルマンドを開けてもらえますか?
入ったばかりの新人さんでも、アルマンドを開けてもらえるチャンスはあります!ただ、まだお互いによく知らないうちから高いお酒をおねだりすると、お客さんも警戒して引いてしまいます。まずは日々のドリンクバックをコツコツ積み重ねて、お客さんを自分に沼らせるのが先決です。
何度も来てくれるようになったタイミングで、バースデーなどのイベントを狙って可愛くおねだりするのが一番成功しやすいです。
ガールズバーならどのお店にもアルマンドはありますか?
アルマンドがお店に置いてあるかどうかは、そのガルバのランクやコンセプトによります。カジュアルで安いガルバだと、そもそもシャンパン自体を置いていないお店もありますし、アルマンドのような超高級ボトルは在庫を置いていないところも多いです。
もし「アルマンドをガンガン開けさせて稼ぎたい!」と思っているなら、面接に行く前にシャンパンのメニューに何があるか聞いておくのがおすすめです。高いボトルがよく出るお店を選んだほうが、圧倒的に稼ぎやすくなります。
まとめ:アルマンドを武器にガールズバーで上手に稼ごう

ガールズバーでアルマンドを開けてもらうためには、色ごとの値段やバックの仕組みをちゃんと頭に入れた上で、お客さんとの仲良し度やタイミングに合わせて上手におねだりすることが大切です。
声をかけるタイミングも、断られたときの神対応も、すべてはお客さんとの信頼関係があってこそ成り立ちます。まずは一番ハードルの低いゴールドやロゼから少しずつおねだりの練習をして、アルマンドをお給料の柱にしていきましょう。
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